Number 28
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瑠偉帰省終了 [瑠偉]
瑠偉の帰省もあっと言う間に終わり、明日福島に戻ります。
恩師 順蹴 三戸代表にも挨拶に行っていたし、今日は憧れであり目標でもあるらしい雄太郎コーチに夕食をご馳走してもらったり、昼食はダイゴコーチにご馳走になったりと今回の帰省のスケジュールは大満足だったようです。
特に雄太郎コーチの話しを聞いて、ますますやる気がでたようで、今も『はやく帰りてぇ! サッカーしてぇ』とわめいています。
『俺は自分の事をきゃっ…客観的にみれるようになるんだ!』とほざいています。雄太郎教祖様の教えでしょうか。
コーチ諸氏の他にも、ジュニアチームからの仲間との会食、そして、今日は順蹴同期の青生君と後輩達のゲームを観に行っていたようです。
青生君は、ゲームにも出場していたようで、今後は〝審判資格をとる〟と言っていたのことです。
弊ブログは、青生君の審判資格取得を応援します。素敵なことだと思います。
今度帰ってくるのは正月ですね。きっと尚志高校は選手権に出場を決めているでしょうから、応援でまた家にいる時間は短いのでしょうね。
まぁ、子どもの成長を見るのは楽しいものです。三戸代表に挨拶に行ったときにも『おぉ瑠偉パパの笑顔が違うもの。最高の笑顔だ』と言われました。
話しは、ガラッと変わりますが、全日本中学校陸上競技選手権(奈良県開催)に出場した順蹴FAの快速FWハルキ君から結果の報告がありました。
男子共通400m 予選51秒85 予選通過
準決勝52秒4 残念ながら決勝進出ならず。
『準決勝は周りがすごく速くて焦って力んでしまいました。』とハルキ君です。
全国大会の経験値を順蹴の高円宮杯に還元してください。お疲れ様。
瑠偉 誕生日です。 [瑠偉]
8月10日は、瑠偉の誕生日です。15歳。
福島でとても充実した高校生活を仲間と共に送っているようです。
絶対に素晴らしい選択だと言える高校生活。もっともっと楽しんで、逞しくなって欲しいです。
珍しい私と小学4年生くらいの時の瑠偉のツーショット
さて、ザックJAPAN。
72回目の日韓戦。
JAPANの先発は、今や海外チーム所属選手は当たり前。海外チーム所属選手というだけでは先発に入れないのも当たり前。
なでしこJAPANの衝撃の世界制覇に刺激を受けたことは確かでしょう。そして、ブラジルW杯に向けたレギラー争い、香川選手も『日本代表で地位を確保するために帰ってきた』と言っている通りの気持ちの入った前半となりました。
長友選手の負傷で、左サイドには駒野選手。ワントップに忠成選手が入り、ザックがピッチの近くまで出っぱなしで〝コンパクト〟と言いつづけるチームコンセプトの徹底は、見事です。
そして、強い韓国相手でも、プレースキルの高い選手達が簡単に見えるショートパスをつないでいく展開は気持ちが良くなります。
そして、香川選手の先制点! ヤット選手が溜めてためてタイミングを観た展開から、あの局面をシュートに持っていけるスキルと、タフさを見せつけました。
後半。前半に岡崎選手に代わった清武選手以外は変わらず。
先ずは圭佑のFK、忠成選手のポスト、香川選手のシュートと最高の雰囲気でスタート。
圭佑のゴールで2点目。香川で3点目! アシストは2つとも清武選手。素晴らしい。
槙野選手、アベちゃん、家長選手と交代選手もチームの中心になれる選手ばかり。
ウッチィーが躍動。韓国選手に囲まれても縦に抜けるスピードでシュートまで…入らないところはウッチィーらしい。
攻撃陣は、圭佑、香川選手が中心になって世界に出て行く感じはじゅうぶんでしたが、守備陣がまだまだ不安(贅沢でしょうか)に感じます。
ここは〝マツ〟の意思を受け継いで、強く逞しいディフェンスの核を手に入れたいですね。
それが川島選手、吉田選手、今野選手の真ん中のプレーヤーですね。
特に吉田選手は、世界に出てもFKの武器にもなれるようなディフェンスリーダーになってもらいたいです。
最後の締めは萌選手。松井選手、柏木選手は、なんか忠成選手の気魄にザックが圧されたのか出番なし。
ちょいと家長選手も評価が良くないかなぁ。
韓国相手に3-0の快勝! 37年ぶりの3得点勝利、ホームでの勝利は17年ぶりだそうです。
父的には瑠偉の誕生日を祝ってくれた勝利。ありがとうございます。
サッカーやめちまえぇ [瑠偉]
瑠偉から、久しぶりに連絡がありました。
今まで、朝練はマイトレだったのが、今は全員参加となったとのこと。
放射能問題でグランドでの練習時間が制限されていることも関係があるのでしょうか。スタッフの皆さんの苦労もうかがえます。
しかし、瑠偉にとっては、願ってもないことでしょうから頑張ってやっているようです。
プレーの方は、〝サッカーやめちまえぇ~〟と怒鳴られる毎日だそうです。
それは、〝個人競技やりたいのかぁ〟 〝自分のスキルを上げることは大事だけど、もっとチームにそれを活かす事を考えろ〟ということのようです。
これは正に順蹴でも言われ続けてきたことであり、継続的に、その部分に指導が入り教育されることは親としてはありがたいことです。
プレースタイルは変えていないようで、ガンガン動き回るスタイルは『チームのために』との思いがプレーに現れて来れば、サッカーマンとしてまた一歩成長することになるのでしょう。
はやいもので、入学後3ヶ月が経とうとしています。
大震災、原発問題は、未だ解決の見通しは建っていませんが、尚志高校サッカー部は、その中にあっても常に前進しているようです。
36だそうです。 [瑠偉]
瑠偉から連絡があり、尚志の番号は〝36〟になったそうです。
『名簿順だから…』と言っていましたが、心機一転の番号を個性のあるものにしていってもらいたいです。
今ブログタイトルの〝28〟は、順蹴時代の番号だったので、タイトルも変更か!とは考えず、このまま初心忘れるべからずの〝28〟で行こうと思います。
尚志高校は、高円宮杯U-18プレミヤリーグに所属し現在1分け2敗と苦しい立ち上がりですが、『福島の元気』を全国に伝えられる戦いを期待したいです。
瑠偉の代では、すでに2人の選手がレギラーで出場しています。
頑張れ 尚志!
プレミヤリーグの詳細は こちら から。
姪っ子です。 [瑠偉]
突然ですが、姪っ子です。
中学2年生。ソフトボールやってます。
ソフト・デビューしてまだ1年とちょっとなので、まだまだです。
今日は、一応地区の選抜に入って練習試合ということで、私の職場の近くでしたので、伯父さんは仕事を抜け出して観戦です。
やはり、ちびっ子の頃からソフトボールをやっている子たちの中に入るとぎこちなさが際立ちます。
本来はキャッチャーなのですが、今日はライトを守っていました。
一球ごとの動きがわからないのかオドオド気味で、みているこちらもソワソワしちゃいました。
守備機会は1回だけでしたが、それも出足が超トロでボールは前に落ちてしまいました。
バッティングも1度見ましたが、自信のなさが伝わってきて、とてもぢゃないけど打てる雰囲気はありません。
よく見たフォワボールではなく、何もできなかったフォワボールでランナーではでましたが、自信のある足は見せられず、次の回から交代でした。
まぁ、こんなものだろうとは思いましたが、『自信のなさ』はどうにかならないものか。
ここは瑠偉をみならって〝根拠のない自信〟でも良いから、相手に自信のなさを悟られないようにしないといけませんね。
でも、姪っ子は無責任に可愛いです。
瑠偉は、福島で羽を伸ばして生活とサッカーしているので、姪っ子応援に足を運ぼうかと思っています。