Number 28
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マンガで気分転換の素敵な雨の日でした。 [コメント]
明日は、〝三戸さんの笑顔と呑もう〟会です。まだ、お席に余裕がありますので、ご都合が良い方はご連絡ください。
さて、昨日から雪、雨で、今日の千葉県U-13 1部リーグは延期となりました。
千葉県U-13選手権の本大会出場を逃した順蹴U-13の再出発のゲームです。どれだけ敗戦が糧となっているのか観たかったので残念ですが、まだまだリーグは続きますので、じっくりと練習態度と一緒に見守りたいと思います。
新トップチームは、千葉県U-15 1部リーグ 千葉SC戦に挑みました。結果は、まだ私の元に届いていませんが、練習への参加姿勢から私なりに期待するのは、〝どれだけ今の自分が変えられるか〟 〝どれだけチームの為にという気持ちを持てるか〟ということでしょう。
練習を観ていると、どうも〝今のままでも良いや〟という感じのする選手が何人かいます。
チーム全員が同じベクトルを持つことは、非常に難しいことです。でも、同じ方向を向くくらいならできるはずです。
結果は、二の次ですが、良い準備、良い取り組みには良い結果がついてきます。
さて、私にとっては一週間に一度の身体を動かす(脂肪燃焼カロリー消化)時間である土曜日の順蹴の練習が中止になるということは、非常に残念です。
でも、そこは、サッカーで養った切り替えの速さで、〝今日は読書〟と決めました。それもマンガです。
近隣のBookoffや、リサイクルショップを回り、気になっていたコミックスを大人買いしました。
一つは、塀内夏子さんの〝コラソン〟
- 作者: 塀内 夏子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/12/06
- メディア: コミック
超俺様主義ストライカー 戌井凌駕を、ヘルマン監督がワールドカップ出場に黄色信号がともった日本代表に呼んで、ワールドカップ出場を目指す…といった感じですが、これが、またストーリーの中に、印象に残るフレーズがちりばめられ、グッときます。
ヘルマン監督が『声の大きさは、やる気に比例するんだ』と選手に投げかけて、『最後の最後は、声の出なくなったチームが負ける』…まだ、イランと戦っている最中 今日は無かった8巻が早く読みたいです。
塀内さんのイメージ 戌井凌駕のモデルは誰なんでしょう?
塀内さんが、ザッケローニ監督をマンガの中のヘルマンとタブらせているのなら、ビアホフかなぁとか考えるのも楽しくなります。
ザックのサッカーは、FWに屈強なストライカーがいて、欧州で結果を出してきました。それかなぁ。
もう一つは、とても大人買いまではできませんでしたが、順蹴のダイゴコーチ、太郎コーチから聞いて興味があった〝GIANT KILLING〟 ジャイキリですね。
- 作者: ツジトモ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/04/23
- メディア: コミック
噂に違わず面白い。
監督業からサッカーをみていくのは、ありそうでなかったですね。
多分、1巻ずつ買っていって、近々に全部揃いますねぇきっと これは。面白い。
アニメもすでに放送されているとのことも、初めて知りました…ということは、かなり遅れてのジャイキリデビューということですね。
なかなか気分転換ができた、仕事とサッカーのない雨の土曜日でした。
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