Number 28
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八千代の1回戦は立正大淞南に決定です。 [コメント]
全国高校サッカー選手権大会の組み合わせが決まりました。
母校 八千代高校は、1月2日 フクアリで、島根県代表の立正大淞南との対戦が決定しました。
立正大淞南はインターハイでは3位となっている強敵ですが、千葉県を制したプライドと、勝負強さを発揮し勝ち切ってくれると思います。
1月2日 私も会場で応援をしちゃいます。
さて、選手権の一方で、千葉県の高校サッカーは、新人戦が開幕しました。ブロック予選を戦っている所ですが、ここでも全国を目指すチームと同じくらい熱い気持ちで、県大会出場を目指す戦いがあります。
私の勤務する千葉県白井市の内の唯一の高校 白井高校も県大会出場に向けて、そして、県大会での勝利に向けて練習を積み重ねているチームです。
先日、ブロックの代表決定戦が行われ、そのゲームに快勝して県大会出場を決めました。
〝ヘディング〟に対して特に練習を重ねてきたチームですので、このゲーム中も、ヘディングでの競り合い、はね返しは逞しいものがありました。「チームの色」として、まだまだ満足することなく精進していければ、新シーズンのインハイ予選、選手権予選は、県大会出場の上の目標が持てるチームになれる予感があります。
頑張れ! 白井高校サッカー部
順蹴FAのOB達も高校サッカーに挑み、そして充実した毎日を送り、近い将来 チームの主力となり活躍することを確信して取り組んでいます。
瑠偉は、手術した部位もほぼ完治し、福島県大会での敗北を糧に「全国制覇」を掲げるチームにどんな形であれ貢献できるよう頑張っているようです。
先日は、修学旅行でL.Aに行ってきたとのことで、お土産を買ってきてくれました。
昨年度の順蹴卒業生 現高校1年生とは、それぞれの高校のグランドで会う機会がありました。
慧くんは、トップチームでの活躍もあるようで、余裕を感じるプレーを魅せてくれていましたが、最後のPKで簡単に失敗…ん~変わっていません。でも、ボールの持ち方、パスの質にこだわる感じは良いです。
剛士くんは身長が伸びたものの、線の細さは相変わらず。サイドバックを担当していましたが、大胆さがないのは、こちらも変わっていません。足元の技術は相変わらず高いものがあるので、これから経験を積めば化ける可能性を感じました。
向太くんは、センターバック、サイドバックで出てましたが、こちらも変わらずテンポが変えられずにいました。身長も伸びて、これから筋力がつけば「鉄壁」のディフェンスの一員になれる可能性は大きいと思います。
大貴くんは、中盤でキープと球離れの速さを状況を感じて使い分けるプレーを魅せていました。相変わらずポカがあるのですが、運動量も確保できているし、ダイナモとして活躍できる感じがしました。身長がもう5㎝欲しいところですかね。
瑠偉と同期の選手も、選手権千葉県予選のプログラムには崚太くん、舟くんが写真付で見当たりました。その他の戦士 恵汰くんはトップチームに上がれそうだとのこと、鉄郎くんは選手権決勝の会場で挨拶に来ました、朋哉くん、貴大くん、コニもトップチームで戦っているとのこと、新シーズンはますます楽しみです。
順蹴U-13は、千葉県U-13 1部リーグ 第7節を戦いました。
順蹴U-13 0-8 アブレイズ
大量失点での敗戦は、課題が山積みです。それでも、その夜練では、表情が変わったという選手が見つからず、思わず大きな声をあげてしまいました。
これで3勝3敗1分となり、後2節となりました。残りゲームは勝ち切れるよう毎日の練習から個人のレベルアップ、チームとしてのレベルアップに努めましょう。
12月中旬には、千葉県U-13選手権大会のクラブチーム予選が計画されました。
昨年度は7年ぶりのブロック落ちとなり県大会を経験することなく終わってしまいました。勝つことだけが全てでありませんが、勝利に向けて何が必要かを感じる力は是非身につけて欲しいと思います。
順蹴フットボールアカデミーでは、来シーズン一緒にサッカーを通して逞しさを身につけていく仲間を募集しております。
12月8日(土)、10日(月)には、セレクションを計画しております。
是非、順蹴HPからご確認いただき、多くのサッカー小僧が順蹴の門をたたいてくれることをお待ちしております。
八千代高校 全国高校サッカー選手権大会出場決定! [コメント]
全国高校サッカー選手権大会 千葉県予選決勝
〝母校〟八千代高校 PK 3-2 (0-0・0-0 延長0-0・0-0) 流通経済大学柏高校
八千代高校 優勝! 全国高校サッカー選手権大会出場決定!! おめでとうございます。
戦いは、お互いのリズムの奪い合い。少しでも油断した方がボールを優位に運ばれてしまう緊張感のある好守の継続。
それでも、八千代は、ボール際の執着、出足の速さで下馬評は断然優位の流経柏に互角にやりあいます。
何回か訪れたお互いの決定機も、両チームのGKのファインセーブで延長戦に。
延長戦では、ボディブローのように流経柏のサイド攻撃が効き始め、八千代の両サイドバックが足を攣っているようなシーン、CBも足にきているのかなぁと心配になる場面の連続となるものの全員の力、応援の力、伝統の力で守りきりPK戦突入。
延長戦の終了のフォイッスルを聞いた選手 八千代は、お互いの健闘をたたえ合い笑顔の抱擁、流経柏の選手たちは、満足していない表情が観客席からもわかります。
その充実感と、喪失感が、PK戦でのモチベーションや、筋肉の微妙な疲労感になったような気がします。
PK戦を終えた選手たちは、応援席に全力疾走。
選手達を支えた応援席も最高でした。
さぁ、全国大会に〝オレンジ旋風〟をお届けです。
合言葉は〝全国制覇〟
八千代高校サッカー部 優勝 おめでとうございます。
全国大会で、皆さんにお会いできること楽しみにしています。
私は、順蹴FA 三戸代表、選手達と柏の葉総合競技場で八千代高校の優勝を体験しました。
私の入場は、三戸代表と役員入り口。ピッチレベルで決勝戦前の雰囲気を感じることができました。
三戸代表を見つけた役員の皆さんは全員が挨拶と談笑…その後、三戸代表は、初代八千代高校監督 青木先生と貴賓席で観戦でした。
私もIDカードを首から下げさせていただき、なんとなく良い心地でした。
順蹴FAの選手たちも、この決勝戦を観戦して感じてくれたことは多いはずです。
3年生達は、来年は自分たちが戦うステージでの夢を、2年、1年生は明日から自分がやるべきトレーニングをきっとイメージしてくれたことと思います。
明日からの練習がまた楽しみです。
千葉県 決勝は八千代vsリュウケイです。 [コメント]
全国高校サッカー選手権大会 千葉県大会は、準決勝の結果がでました。
流通経済大学柏高校 1(PK 4-2)1 市立船橋高校
八千代高校 2-1 柏日体高校
前回のチャンピオン イチフナが敗退です。 このゲームを観戦に行った方からは、〝死闘〟と表現していました。
イチフナが前半で先制するも、様相は攻めるリュウケイ守るイチフナ が激しく続き、後半ロスタイムで、リュウケイが追い付いて、延長にもつれ込み、PKの末 リュウケイが決勝進出を決めたしびれるゲーム。
順蹴FAのOB イチフナの拓也くん 出番はありませんでしたが、まだ瑠偉と同じ2年生。新チームでの活躍を期待です。
八千代は、前半に気持ちの入った攻撃で、2点を先行。前半のうちに1点返されるものの、守りきって決勝進出です。
パスサッカーが信条の八千代ですが、〝勝利〟に向けて泥臭いプレーもできるのが伝統でしょう。1点目は、アバウトにサイドから入れたボールに対して長身 FW 附木くんがGKとDFの間に入り込み頭を出しての得点。2点目も、クリアーボールを右サイドで拾ったレフティの永戸くんが左足を振りぬいたボールがGKの頭を越えてのゴール。気持ちで獲った2点でした。
順蹴キッズ出身の八千代 涼くんは出番なしでしたが、決勝では勇士が観たいものです。
順蹴OB 源太郎くん、宏輔くんは応援で声を張り上げている様子がTVに映りました。できることを一生懸命にチームのために。
八千代 vs リュウケイは、今年のインターハイ千葉県予選 決勝の再戦となります。インターハイではリュウケイの勝利でしたが、今年は〝八千代の年〟です。3年振りに全国に行きましょう。
尚志高校が全国に来ないことになって、楽しみ、期待は母校 八千代です。18日の決勝戦ん~熱戦必至です。
順蹴FA は、U-13が東葛フレッシュマンズリーグの2次リーグ。
柏レイソルA.A野田と対戦に、野田市桜の里グランドに行ってきました。
瑠偉が順蹴在籍時に行ったきりでしたので、3年振りくらいに行きましたら、まぁ素晴らしく整備されていて、驚きました…いや羨ましくなりました。
照明付、駐車場完備のグランドは、水はけも良いとのことでマイグランド 順蹴も欲しいです。隣は、大型スーパー、コンビニまでできていて、ゲームをやっていても、ちょっと観に行ける環境です。
さて、ゲームは、順蹴エントリーの2チーム ホワイト、オレンジともに勝利することができました。
〝仲間にボールを届ける〟事に対して丁寧にやっていくことを確認し、フィニッシュに移る時には大胆に、守備は〝鉄壁〟とアバウトな指示でゲームイン。
まだまだ、視野の確保、ボールを持っていない時の準備、ボールの受け方と課題は明白でしたが、〝やろう〟としている選手もみられだしてきました。
しかし、まだまだ多くは、パスを出すことで自分の責任を放棄、終わらしてしまい、その次の責任や、役割を自分で見つけていく作業が続きません。
日々の練習で、目的や課題意識を持った取り組みを継続してやっていくしかありませんね。
U-13 瑠伊くんが退院し、学校に行き始めた報告をしましたが、もう一人、長期入院を経験していた太輝くんも、市内のロードレースに参加するまでに回復、年内には順蹴の練習に参加したいと親御さんから連絡がきました。
U-13は、30名の大所帯ですが、みんな個性的で、選手たちの明るさは素敵です。プゥ、お嬢、ET、ボンジュニ、ケロンパ、ヤオコー、タニマール…ニックネームです。
瑠偉は、修学旅行のアメリカ L.Aから帰国しました。そのまま福島に帰ったので、メールで〝帰ったよ〟しか連絡はありません。
$で私からも、嫁からもお小遣いを持って行ったので、ぜいたくな修学旅行になったのではないでしょうか。
手術後の定期検診があるので今月千葉に来るとは思いますが、サッカー部予定では、帰国後次の日から紅白戦が組まれるなど、新シーズンに向けてすでに出発していますので、正月になるかもしれませんね。あっ…あと定期テストもあるのかな。
まぁ、何にしても自分に責任を持ってくれていれば、何でもドンドン チャレンヂをしてくれで結構です。今しかできないことを精一杯やってくれ!
高校サッカー選手権 県予選 佳境ですね。 [コメント]
第91回 全国高校サッカー選手権大会の県大会も、それぞれの県でベスト8以上が確定し、代表の座をめざした戦いが佳境に入ってきます。
我が千葉県は、明日からがベスト8の戦い。
母校 八千代高校は、4日に、船橋北高校との対戦です。八千代には、順蹴でジュニア時代を過ごした選手が2名登録されています。会場が鴨川市市陸上競技場 10時30分キックオフです。
順蹴と本拠地を同じ酒々井町にする東京学館高校は、選手権王者 市立船橋高校に挑戦です。4日東総運動場 13時30分キックオフです。
東京学館 キャプテンの直史くん、ストライカー 哲也くん、暴れん坊 舟くんと順蹴OBが主力を担います。是非 ジャイアントキリングを達成しましょう。
流通経済大学柏高校vs中央学院高校、柏日体vs敬愛学園と楽しみなカードばかりです。
準決勝は11月11日、決勝は11月18日です。千葉県の代表はどこになるのでしょうか?
愚息 瑠偉の在学する福島県 尚志高校。90回大会はベスト4の大活躍。今大会もインターハイベスト16と、前回大会に続き、全国大会での活躍を期待していましたが…。
準決勝 vs 福島工高との対戦で、3-4の結果で準決勝敗退。全国大会への出場は叶いませんでした。
雨の中、前半に2点を先制され、普段とは違うスティエーションでのサッカーとなってしまいました。
それでも、後半ロスタイムに、キャプテン 皿良くんのハットトリックのゴールで同点で、延長突入し流れは尚志かと思いましたが、そこは、サッカーは相手のあるスポーツ。
延長後半タイムアップ寸前に、尚志クリアーボールからのカウンターで痛恨の失点 そのままタイムアップとなりました。
福島県大会決勝は、福島工高vs聖光学院というカードです。どちらが代表となっても、福島県代表として、大活躍をしてくれること期待しています。
尚志高校3年生の皆さん ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。次のステージでの活躍 期待しています。
そのゲームの翌日 昨年度の主力の一人である 金田一樹くんと食事をする機会がありました。
一樹くんも、準決勝のゲームを現地まで応援に行ってくれていたとのこと。ゲーム内容については、「ほんとうの力がたりなかった。」と話していました…ん~深い。
瑠偉は、サポートに回っていたという事で、裏でてんてこ舞いで、負けたことも何が起こったのかわからなかったと話していました。
3年生が引退で、はやくも最上級生です。自覚を持って頑張れ! 11月5日からは修学旅行 L.Aだそうです。
千葉、福島以外の県も、素晴らしい戦いが続き、各地で〝強豪〟〝本命〟と言われていた学校でも、次の戦いに臨めない結果がでているようです。
私の友達(先輩)の息子の学校も東京都予選で、敗退だそうです。こちらも2年生 新年度は瑠偉との対決が実現できれば、親同士 楽しみが増えますけど…。
青森県では、初代順蹴コーチ 河合監督率いる八戸工大一が、準決勝進出です。〝マルニィ 頑張れぇ!〟って選手が主役ですね。
インター杯の覇者 三浦学苑の敗退があった神奈川県も興味深いですね。
順蹴コーチOBが関わる新潟県 開志学園JSC はベスト4で新潟工と対戦。
静岡県大会も明日開幕ですね。
ん~ 楽しみです。ライブで観てみたいゲームばかり。
良い準備をしょう! 瑠偉も順蹴も… [コメント]
瑠偉が、術後の定期検診のために帰葉していました。順蹴FA
お陰様で、術後経過は良好で、完全復帰が可能になりました。さぁ、焦らず、自分らしく、またサッカーに対して真面目に、そして楽しく、そして力の限り挑んでいきましょう。
千葉に居る間、順蹴の後輩たちの練習にも参加していました。
現在の順蹴FAの3年生は、瑠偉が中3の時の1年ですから、まぁ、負けられない気持ちも強い中での参加で、センタリングシュートでは、〝得意の(…それしかないのですが)〟右足からのボールで、歩くん、滉平くんの頭にドンピシャで合わせていました。
ハーフコートゲームでは、右サイドから、ロングシュート1本と、ボランチに入って〝キラーパス〟を披露していました。とても楽しそうに後輩達とサッカーをしてました。
尚志高校でのサッカーがすでに沁みついているようで、ボールポゼッションを目的にした良い準備の継続は、本人の力がついたことを感じました。まだまだ、足元のテクニックだとか、左足のキック、スピードと山積みな部分もありますが、〝思い切りの良さ〟と〝走り負けない体力〟という自分のセールスポイントを活かして、〝尚志旋風〟の一員になって欲しいなぁ…というのが父の気持ちですが、まぁ焦らずやってください。
帰りには、〝CDを焼いたから〟と1枚置いていきました。なかなか良い選曲で、車の中で聴き入っています。
さて、順蹴FAは、公式戦は、千葉県U-13 2部リーグ 第4節
順蹴FA U-13 5 (2-0・3-0) 0 ポカルス
これで、2勝2敗と星を戻しました。まだまだ、逞しさには欠けますが、やろう!としていたり、気づき始めた選手は、チラホラ出てきました。
9月22日は、強豪 柏ラッセルとの戦いが計画されています。
この戦いで、順蹴U-13FAの現状が明らかになると思います。勝ち負けになってしまいますが、それ以上にゲームへの臨み方、準備の仕方に対して、もう一度、選手一人ひとりが見直してみると良いですね。
〝ただなんとなく来た〟は絶対ダメです。目的、目標、求めるものをもって練習、ゲームです。
高円宮杯 千葉県代表を目指すトップチームは、茨城県のライバル リベルタ、千葉県の強豪 ヴェルディレスチとのTMでチーム力の確認と、レベルアップを目指しました。
GK悠斗くんは、もう〝悠斗しかいない〟という存在で、正に守護神になってくれています。悠斗が中1で入ってきた頃を思い出すと、これぞ『成長』を感じます。
まぁ、例年 順蹴FA GK陣は、ほんとうに良い成長をして卒業をしていきます。4年前の正GK 純平くんは、今や千葉大学学生となり、順塾を手伝ってくれるまでになっています。
順蹴FAでは、来春中学1年生となる選手達の『体験練習会』を9月から開始し、すでに30名以上の元気で、サッカー大好きな小6 選手が、ジュニアユースの練習に参加しています。
GKも今から、トレーニングができます。GKを目指す選手 順蹴FA練習会に参加しましょう!
…話は戻りますが、いくらGK悠斗くんが奮起しても、DFの構築や、意思疎通ができないと失点は防げません。守備は〝鉄壁〟でないとダメなんです。
このTMでは、少し失点が気になりました。ボランチを含めたDF陣は、すでに気づき、感じて、自分たちで対策し、トレーニングをしています。
きっと、高円宮杯では〝鉄壁な〟DFで、堅守の順蹴の甲板をさらに高めてくれることと思います。
攻撃陣は、エースに頼りっきりから、少しずつ脱皮しつつあります。
今日のレスチとのTMでも、ツートップのもう一人が2点、2列目の選手が1点とゴールを経験し、チームとしてのバリエーションを獲得しつつあります。
高円宮杯(U-15) 千葉県大会 決勝トーナメント1回戦
順蹴FA vs JSC千葉
開催日:9月29日(土) 15時30分キックオフ
会場:成東総合運動場
応援 よろしくお願いいたします。