スキー合宿に青生くん、輝希くんが帯同。

昨日　ちょっと遅くまで仕事をしていたら、順蹴FA　三戸代表から電話があり、『スキー合宿の打ち上げをしているので合流しないか』という甘いお誘いが、サッカーで養った切り替えの速さを活かし、会場に向かいました。

電話で、三戸代表が『輝希も、青生も待っている。』という言葉をすんなり受け入れてしまったのですが、あれっ?　

輝希は、順蹴　初関東進出のCFで中学３年、青生くんは、瑠偉と同期のGKで高校１年です…。なんで居るのか。

会場に着いてみて話をきいて感動です。

スキー合宿に帯同して小学生達のお世話係をしてきたとのことでした。

普段滅多に褒めることをしない三戸代表も、２人の合宿中の活躍振りには『スキー合宿初めて最高に楽ができた』と最大限の褒め言葉で讃えていました。

輝希くんは、幼稚園生の時からの順蹴生え抜きのプレーヤー、青生くんも３年間みっちり妙高合宿、波崎合宿で三戸代表の教えを受けてきていますので、何が肝なのかを身体で覚えているのでしょう。

大学生のコーチも『世間体』だけは大人のそれができるようですが、そこに『気持ち』であったり、『人への気配り』がどれだけ入っているかということになると、輝希くん、青生くんとは差があったようです。

これが、順蹴の〝伝統〟ですね。

大学生のコーチの中でも貴紀コーチは、順蹴FAから習志野高校、そして順天堂大学と正に〝三戸ロード〟を歩んできたので、かなりの『教え』は入っていると思うので、この２人には、負けないでしょうが、今回のスキー合宿は不参加でした。

まぁ、輝希くん、青生くんの今回の活躍で、三戸代表は、次回からの小学生の夏の合宿、スキー合宿には順蹴OBの子たちを連れて行くことを決めたようです。

２人にとっても、この経験は財産ですね。特に青生くんは、高校サッカー部を辞めてしまっているので、どんな形でもサッカーに関わったりできることは生活の張りにもなりますね。

青生くんには、年明けの波崎合宿のオファーもありました。まぁ、無理のないようお願いしたいですね。

順蹴FAは、今日が蹴り納めでした。

４日間連続のトレーニングマッチの最終日でもあります。

U-14は、ポジションを奪う気持ち〝闘争心〟が、まだまだ弱いようです。

U-13は、正に崩壊状態。けが人も多く、３日目までの失点が20を超えた!との情報もあります。新１年生(現６年生)がチームに入っても遜色ないくらいやれてしまうチームです。

新春合宿(U-13は、１月３日～５日、U-14は、１月４,５日が日帰り、１月７日～９日　場所はいずれも波崎です)で、個々が課題をもって取り組まないと、この先のどんなに頑張っても限界が見えてしまいますよ。

〝順蹴　as No.1〟　No.1に成るにふさわしいチームとしての逞しさを獲得しましょう。

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コメントありがとうございました。自分もサッカーには関わっていたので、このブログには興味があります。今は、サッカーとは離れて波乗り三昧の日々ですが…。来年もどうぞ、よろしくお願いします。
by sfj-monkey (2011-12-31 02:59)