Number 28
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祝 イチフナ 優勝& 順蹴 交流会準優勝 [順蹴FA]
祝 千葉県代表 市立船橋高校 第90回全国高校サッカー選手権大会 優勝!
劇的な、壮絶な、ドラマチックな決勝戦となりました。
イチフナの〝勝ちたい〟気持ちが、ほんのわずか四中工を上回ったと言うことでしょう。
イチフナ 20番 高澤将平選手は、小学生の時に順蹴でサッカーを楽しんでいました。そして、ジュニアチームでは、瑠偉は同じチームでプレーしたことがありました。おめでとう。
尚志の大活躍もあり、今大会は、私にとって、とても印象深い大会となりました。
元気をもらい、心が大きく動く刺激をもらい、そして、何よりまたまたサッカーが大好きになりました。ありがとう。
さて、私は、昨日から順蹴FA U-14の波崎合宿 関東クラブユース交流大会に日帰りで参加しました。
とても、魅力のあるチームが集まり、順蹴の選手たちもゲームを重ねながら、多くのものを身体で学び、意欲を高め、自分を鍛え、チーム力を高めてきました。
結果 大会準優勝の表彰を受けました。
まだまだ物足りなさのあるチームですが、個々が、何が不足し、何を求められているかを理解できたと思いますので、来週から再開される千葉県U-15 1部リーグに挑める土台はできたのではないでしょうか。
三戸代表の言葉には、多くのメッセージがあります。
その中でも〝技術は、気持ちで補える〟と選手たちに繰り返し話をしていたのが印象的です。
気持ちが整い、チームの力になりたいと思えば、自然と声が出て、チームのピンチに気づく、チャンスに参加するプレーが多くなることでしょう。
私は、年末の茨城遠征から、今合宿とU-14チームをみてきて、その〝気持ち〟がようやく自分から出てきたのではないかと期待できる選手がいます。
サトシくん。今までは、サッカー以外では中心選手でしたが、自覚がほんの少しですが、見えました。これからチームの中心選手になっていくことを期待したいと思います。
今大会優勝は、S.C相模原でした。
S.C相模原のコーチに、順天堂大学卒業で、現在はS.C相模原のトップチームに所属する渡辺彰宏さんがいました。
とても、誠実な振る舞いで、選手たちへの対応も、大らかでチームの力になっている感じがしました。トップチームでプレーしながら、指導も行うという選手たちにとっては、身近に良い手本があり、単純に〝いいなぁ〟という感想です。
あぁ~楽しい3連休でした。何回も繰り返しますが、尚志高校の大活躍は、日本を元気にしました。
仲村監督のゲームの後のインタビューも、非常に感動的でした。まだまだ〝尚志旋風〟続きます。
順蹴も、合宿を通じて逞しくなった…と思います。そして、三戸代表のタフネスさには脱帽です。年末のスキー合宿から、波崎合宿2泊3日×2回! 素晴らしい。選手は、見習うし、感謝ですね。
瑠偉は、福島に戻りました。〝今度帰ってくるのは夏だから〟と逞しい言葉。
さぁ、明日から仕事再開。元気をもらった心と体で、明るく、誠実に頑張ります。
・今度は瑠偉君たちの番ですね。
by トッチー (2012-01-10 20:04)