SSブログ

   Number 28

Number28

尚志高校 インターハイ予選 佳境です。 [コメント]

本日、明日と、高校総体サッカー 福島県大会の準決勝、決勝が予定されています。こちら をご覧ください。

尚志高校は、1回戦を終了3分前のゴールで勝利すると、次戦は4-1の快勝で準決勝進出。

準決勝は聖光学院との対戦です。この試合に勝利すると決勝戦は富岡高校と湯本高校の勝者ということになります。

東北プリンスでもなかなかチーム力が安定しない尚志高校ですが、ここにきてまとまり感がでてきたそうです。

本日の準決勝にまずは勝利し、インターハイ全国大会出場に向けて勢いをつけていきましょう。

今年の尚志高校キャプテンは、千葉県のARTISTA出身の皿良くんです。熱血漢の皿良くんがどうやってチームをまとめていくのか楽しみです。

皿良くんは、関東大会出場を決めた東京学館高校キャプテン 順蹴OB 直史くんと中学の同級生だそうです。お互いが切磋琢磨して、高いレベルでサッカーをやり合える素敵ですね。

その東京学館高校は、関東高校サッカー大会に3年振り3回目の出場で、初勝利を目指します。

先日、酒々井町に本部のある順蹴FA、東京学館高校の指導者と、酒々井町職員で祝勝会&壮行会を行いました。

第6回座ぐり講座 003.JPG

東京学館高校 平迫監督 谷口コーチは、〝印旛地区(佐倉市や、成田市、印旛郡などを印旛地区と呼んでいます)の有望な選手を地区外に出すことはない。〟と地元での活躍を願っているお話をされていました。

千葉県高校サッカーは、市立船橋、流通経済大学柏、習志野、八千代等と全国でもトップレベルの高校が集まってる激戦地区で、全国大会に出場する事は至難の業です。

それでも、地元の選手達を鍛えて関東大会に進出した東京学館高校の指導体制は注目に値します。

もちろん順蹴FAの卒業生も多数在籍しています。関東高校サッカー大会での『一勝』を期待しています。

さて、順蹴FAは、クラブユース選手権(U-15)関東大会の抽選会を6月4日に控え、現在は千葉県大会を戦った中での反省点に対してトレーニングし、チーム力の向上を目指しています。

特に、左サイドバック 祐斗くん、ボランチ、サイドバックのできる登太くん、同じく拓海くんの怪我からの回復は必要不可欠であり、最低条件となるでしょう。

また、準決勝からスターターに名前を連ねる さとしくん、春樹くんは満足することなく戦術理解と、状況判断のスピードを上げるトレーニングをお願いしたいですね。

今週末はトップチームは公式戦はありません。トレーニングに時間を費やせる機会は凄く大事です。

2年生は、3日にチャンピオンズリーグの準決勝から決勝、3位決定戦が東京学館高校Gで予定されています。

明日のTMを利用して、チームコンセプトの確認と、コンディションをUPさせられるよう努めましょう。相手は、同地区のライバル ルキナス印西です。今後のことを考えても、ここは負けられません。

1年生は、2日に東葛フレッシュマンズリーグが予定されています。

今のところ、不甲斐ない戦いの連続です。順蹴初のセレクション組として、何とか可能性を魅せて欲しいですね。

特に『堅守』に関しては、最近のトレーニングでアプローチ、寄せの速さ、身体を当てる、複数での守備などにフォーカスしてきたので少しずつ成果をみせてくれたら嬉しいですね。

私も週末は『順蹴愛』で、バスの運転、引率なとを担当します。viva 順蹴!!


nice!(9)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 9

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。