戦いはすでにはじまっています。

ザックJAPAN 北朝鮮との戦いは、ちょ～うアウェイでしたね。

すさまじい罵声と怒号で、ホントちょっとした〝戦争〟状態をTV画面からでも感じました。

あの状況で勝ち切ることができれば痛快でしたが、ホントあの状態で勝っちゃったら…なんて嫌な考えももたげます。

最終予選進出を決めた後で本当に良かったと胸をなでおろしましたね。

それにしても、あの中で冷静さを失わなかったレフリーには〝アッパレ〟です。

さて、順蹴FAは…と言いますと、先週末には東葛フレッシュマンズカップの決勝リーグに進出しているU-13の選手たちが柏マイティと対戦し、1-0で辛勝しました。

これで、あと2試合に連勝、もしくは1勝1分で、大会連覇となります。この試合は、11月23日にダブルヘッダーで予定されていますので応援よろしくお願いいたします。

マイティとのゲームでは、なかなか順蹴らしさを表現できなくて苦労していましたが、そこは発展途上のU-13の選手たちですから、ちょっとのきっかけで劇的な成長が期待できますので、決戦までの練習が重要ですね。

U-14の選手たちは、千葉県U-14リーグ　vsヴェルディ　レスチ戦が20日(日曜日)に予定されています。

こちらは、来春のクラブ選手権のシードを賭けた戦いとなっています。

現在　2連敗中です。高円宮杯関東大会で3年生が示してくれた順蹴の戦い方、ゲームへの挑み方を再度頭に入れ直し勝利に向けて、チーム力を高めて欲しいですね。

そして、嬉しいことに例年よりも早く、そしてたくさんの6年生達が順蹴の練習に参加してくれています。

地域のサッカーチームのレベルは年々高くなってきていて、参加してくれる6年生達のスキルや、サッカーに対する情熱はほんとうに素晴らしいものがあります。

ジュニアから、ジュニアユースになることで、グランドの大きさ、ボールの大きさという物理的な変更があります。

特にグランドの大きさは、ドリブルがいくら上手でも一人で持って行ってゴールするには、ちっと無理があります。

チーム力で、ボールを運び、ゴールを奪うことに、はやく気づいてくれると、順応がスムースに行くような気がします。

まぁ、〝ランドセル・サッカー〟からの卒業を、実際の卒業よりも早く済ませられると良いですね。

そして、高校選手権千葉県大会は、20日が準決勝です。

流通経済大学柏高校vs渋谷幕張高校　　市立船橋高校vs市立習志野高校　の対戦カードです。

20日の千葉テレビ放送はダイジェストでの放送予定ですが、順蹴FAのコマーシャルも7秒流れるそうです。お楽しみに。