Number 28
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八千代高校 全国高校サッカー選手権大会出場決定! [コメント]
全国高校サッカー選手権大会 千葉県予選決勝
〝母校〟八千代高校 PK 3-2 (0-0・0-0 延長0-0・0-0) 流通経済大学柏高校
八千代高校 優勝! 全国高校サッカー選手権大会出場決定!! おめでとうございます。
戦いは、お互いのリズムの奪い合い。少しでも油断した方がボールを優位に運ばれてしまう緊張感のある好守の継続。
それでも、八千代は、ボール際の執着、出足の速さで下馬評は断然優位の流経柏に互角にやりあいます。
何回か訪れたお互いの決定機も、両チームのGKのファインセーブで延長戦に。
延長戦では、ボディブローのように流経柏のサイド攻撃が効き始め、八千代の両サイドバックが足を攣っているようなシーン、CBも足にきているのかなぁと心配になる場面の連続となるものの全員の力、応援の力、伝統の力で守りきりPK戦突入。
延長戦の終了のフォイッスルを聞いた選手 八千代は、お互いの健闘をたたえ合い笑顔の抱擁、流経柏の選手たちは、満足していない表情が観客席からもわかります。
その充実感と、喪失感が、PK戦でのモチベーションや、筋肉の微妙な疲労感になったような気がします。
PK戦を終えた選手たちは、応援席に全力疾走。
選手達を支えた応援席も最高でした。
さぁ、全国大会に〝オレンジ旋風〟をお届けです。
合言葉は〝全国制覇〟
八千代高校サッカー部 優勝 おめでとうございます。
全国大会で、皆さんにお会いできること楽しみにしています。
私は、順蹴FA 三戸代表、選手達と柏の葉総合競技場で八千代高校の優勝を体験しました。
私の入場は、三戸代表と役員入り口。ピッチレベルで決勝戦前の雰囲気を感じることができました。
三戸代表を見つけた役員の皆さんは全員が挨拶と談笑…その後、三戸代表は、初代八千代高校監督 青木先生と貴賓席で観戦でした。
私もIDカードを首から下げさせていただき、なんとなく良い心地でした。
順蹴FAの選手たちも、この決勝戦を観戦して感じてくれたことは多いはずです。
3年生達は、来年は自分たちが戦うステージでの夢を、2年、1年生は明日から自分がやるべきトレーニングをきっとイメージしてくれたことと思います。
明日からの練習がまた楽しみです。
千葉県 決勝は八千代vsリュウケイです。 [コメント]
全国高校サッカー選手権大会 千葉県大会は、準決勝の結果がでました。
流通経済大学柏高校 1(PK 4-2)1 市立船橋高校
八千代高校 2-1 柏日体高校
前回のチャンピオン イチフナが敗退です。 このゲームを観戦に行った方からは、〝死闘〟と表現していました。
イチフナが前半で先制するも、様相は攻めるリュウケイ守るイチフナ が激しく続き、後半ロスタイムで、リュウケイが追い付いて、延長にもつれ込み、PKの末 リュウケイが決勝進出を決めたしびれるゲーム。
順蹴FAのOB イチフナの拓也くん 出番はありませんでしたが、まだ瑠偉と同じ2年生。新チームでの活躍を期待です。
八千代は、前半に気持ちの入った攻撃で、2点を先行。前半のうちに1点返されるものの、守りきって決勝進出です。
パスサッカーが信条の八千代ですが、〝勝利〟に向けて泥臭いプレーもできるのが伝統でしょう。1点目は、アバウトにサイドから入れたボールに対して長身 FW 附木くんがGKとDFの間に入り込み頭を出しての得点。2点目も、クリアーボールを右サイドで拾ったレフティの永戸くんが左足を振りぬいたボールがGKの頭を越えてのゴール。気持ちで獲った2点でした。
順蹴キッズ出身の八千代 涼くんは出番なしでしたが、決勝では勇士が観たいものです。
順蹴OB 源太郎くん、宏輔くんは応援で声を張り上げている様子がTVに映りました。できることを一生懸命にチームのために。
八千代 vs リュウケイは、今年のインターハイ千葉県予選 決勝の再戦となります。インターハイではリュウケイの勝利でしたが、今年は〝八千代の年〟です。3年振りに全国に行きましょう。
尚志高校が全国に来ないことになって、楽しみ、期待は母校 八千代です。18日の決勝戦ん~熱戦必至です。
順蹴FA は、U-13が東葛フレッシュマンズリーグの2次リーグ。
柏レイソルA.A野田と対戦に、野田市桜の里グランドに行ってきました。
瑠偉が順蹴在籍時に行ったきりでしたので、3年振りくらいに行きましたら、まぁ素晴らしく整備されていて、驚きました…いや羨ましくなりました。
照明付、駐車場完備のグランドは、水はけも良いとのことでマイグランド 順蹴も欲しいです。隣は、大型スーパー、コンビニまでできていて、ゲームをやっていても、ちょっと観に行ける環境です。
さて、ゲームは、順蹴エントリーの2チーム ホワイト、オレンジともに勝利することができました。
〝仲間にボールを届ける〟事に対して丁寧にやっていくことを確認し、フィニッシュに移る時には大胆に、守備は〝鉄壁〟とアバウトな指示でゲームイン。
まだまだ、視野の確保、ボールを持っていない時の準備、ボールの受け方と課題は明白でしたが、〝やろう〟としている選手もみられだしてきました。
しかし、まだまだ多くは、パスを出すことで自分の責任を放棄、終わらしてしまい、その次の責任や、役割を自分で見つけていく作業が続きません。
日々の練習で、目的や課題意識を持った取り組みを継続してやっていくしかありませんね。
U-13 瑠伊くんが退院し、学校に行き始めた報告をしましたが、もう一人、長期入院を経験していた太輝くんも、市内のロードレースに参加するまでに回復、年内には順蹴の練習に参加したいと親御さんから連絡がきました。
U-13は、30名の大所帯ですが、みんな個性的で、選手たちの明るさは素敵です。プゥ、お嬢、ET、ボンジュニ、ケロンパ、ヤオコー、タニマール…ニックネームです。
瑠偉は、修学旅行のアメリカ L.Aから帰国しました。そのまま福島に帰ったので、メールで〝帰ったよ〟しか連絡はありません。
$で私からも、嫁からもお小遣いを持って行ったので、ぜいたくな修学旅行になったのではないでしょうか。
手術後の定期検診があるので今月千葉に来るとは思いますが、サッカー部予定では、帰国後次の日から紅白戦が組まれるなど、新シーズンに向けてすでに出発していますので、正月になるかもしれませんね。あっ…あと定期テストもあるのかな。
まぁ、何にしても自分に責任を持ってくれていれば、何でもドンドン チャレンヂをしてくれで結構です。今しかできないことを精一杯やってくれ!
さぁ 最上級生となりました。 [順蹴FA]
秋も深まりましたね。暦の上では、もう〝冬〟です。私もネックウォーマーなどの冬用装備を引っ張りだしました。
順蹴FA U-14は、来シーズンのビックゲーム クラブユース選手権(U-15)千葉県大会のシード権獲得を目指すリーグ戦の最終節に挑みました。
このゲームに勝利すれば、末席ながらシード獲得となる〝負けられない戦い〟でしたが…
順蹴FA 1-2 ジョカーレ
残念ながら、2勝2敗 得点11 失点7 勝ち点6で3位で終了。クラブユース選手権はノーシードから関東大会代表を目指すこととなりました。まぁ、それはそれで目指すところは一緒なので、ここからです。
順蹴FAU-14の選手たちは、先輩たちが、一応の引退を受けて最上級生となりました。今年のU-14の選手達は、先輩がいない方が良いなぁ と思っている選手が多いのかなぁと感じます。それは、良い意味でも、そして悪い意味でも。
〝負け〟から獲得できることはたくさんあります。いや、負けからでしか学べないこともあるはずです。でも、〝負け癖〟がつくと、これは、学ぶなんてことは考えられず、負けをスッと受け入れ、受け入れた後はそれを忘れてしまったかのような行動になるものです。
今までは、そこに〝先輩〟がいて、何かと突っつかれたり、嫌味な事を言われたり、本人達が望んでいないなかでも刺激になり、負けたことを忘れないような循環がありました。それが、今度は先輩がいなくなると…ジョカーレ戦は私は、残念ながら観戦は出来ませんでしたが、その後の夜錬で彼らと会い、練習風景を遠目から見ていても、まったく何かを感じて帰ってきた感じを受けませんでした。逆に、ミニゲームでも自分を誇示するかのような身勝手なプレーばかりが目につきました。
このゲームの悔しさをわすれないで。
とてもサッカーが大好きで、練習にも休まず参加する選手たちですが、何か変えないとなりません。これから千葉県U-15 1部リーグの新シーズンがすぐに始まります。そのステージで不甲斐ない戦いを続けることは許されません。絶対応援しています。サッカーが大好きなら、順蹴が大好きなら、今一度 自分たちの現状を確かめること勧めます。
順蹴FA U-13は、千葉県U-13 2部リーグ 第6節
順蹴FA 6 (4-0・2-1) 1 PBJ千葉
これで、3勝1分2敗と白星先行です。まだまだゲーム内容には、トレーニングの必要性と、「ランドセルサッカー」からの脱皮の強い意識を持つことが要求されますが、元気に、1日サッカーができる、楽しめる選手たちです。期待しています。
U-13 退院をして自宅復帰となった瑠伊くんが、登校を開始したという報告がありました。また一歩前進です。順蹴に顔を出してくれる日も、そうそう遠くないと思ってしまいます。楽しみです。
順蹴FA U-12 来シーズン 順蹴での活動を希望する小6たちが、すでに50名近く順蹴の体験練習に参加してくれています。
私も一緒に活動するのですが、その中には、「負けチーム ペナルティ」のペナルティを〝なんでこんなことをやるの〟と拒否する子もいます。
まぁすべて私たちの指示に従えば良いというわけではありませんが、15人近く参加している選手の中での取扱いに苦慮します。
私の生業でも、このようなタイプの子が増えていることが実感できます。「そうか、ぢゃあ 今はやらなくて良いよ」的な対応が私の仕事では通例なのですが、こと、サッカーが大好きで、これから逞しい選手になっていきたいと思っているだろうグループの中では、どのような対処がベターなのでしょうか… ん~難しいですね。
順蹴FAでは、小学6年生の体験練習参加者を歓迎しています。お気軽にご連絡下さい。
さて、全国高校サッカー選手権の各県大会です。
千葉県大会は準々決勝の結果 流通経済大学柏 vs 市立船橋 柏日体 vs 八千代 という準決勝対戦カードとなりました。
準々決勝では、地元 酒々井町代表の東京学館高校が、王者 イチフナに対して、PK戦まで持ち込む激戦を演じ、惜しくも敗退という結果となりました。
東京学館高校は、この大会を通じて失点「0」。ん~確実に後輩にDNAは継承されました。新シーズンが楽しみです。
順蹴OB 直史くん、哲也くん 誇りに思います。お疲れ様でした。
青森県大会では、順蹴初代コーチ 河合〝マルニイ〟監督率いる八戸工業大学第一高校が、決勝で、青森山田高校と対戦。全国切符は、青森山田高校にわたりましたが、大健闘の戦いでした。これもまた誇りですね。
福島県は、聖光学院が初代表となりました。尚志高校を撃破した福島工も良く戦いました。
大会優秀選手に尚志高校から、皿良キャプテンと、DFの要 金子選手が選出されました。
瑠偉は、修学旅行でL.Aです。まぁ、完璧にリフレッシュして、今度は最上級生として、更なる自覚をもって欲しいと父からの期待です。
高校サッカー選手権 県予選 佳境ですね。 [コメント]
第91回 全国高校サッカー選手権大会の県大会も、それぞれの県でベスト8以上が確定し、代表の座をめざした戦いが佳境に入ってきます。
我が千葉県は、明日からがベスト8の戦い。
母校 八千代高校は、4日に、船橋北高校との対戦です。八千代には、順蹴でジュニア時代を過ごした選手が2名登録されています。会場が鴨川市市陸上競技場 10時30分キックオフです。
順蹴と本拠地を同じ酒々井町にする東京学館高校は、選手権王者 市立船橋高校に挑戦です。4日東総運動場 13時30分キックオフです。
東京学館 キャプテンの直史くん、ストライカー 哲也くん、暴れん坊 舟くんと順蹴OBが主力を担います。是非 ジャイアントキリングを達成しましょう。
流通経済大学柏高校vs中央学院高校、柏日体vs敬愛学園と楽しみなカードばかりです。
準決勝は11月11日、決勝は11月18日です。千葉県の代表はどこになるのでしょうか?
愚息 瑠偉の在学する福島県 尚志高校。90回大会はベスト4の大活躍。今大会もインターハイベスト16と、前回大会に続き、全国大会での活躍を期待していましたが…。
準決勝 vs 福島工高との対戦で、3-4の結果で準決勝敗退。全国大会への出場は叶いませんでした。
雨の中、前半に2点を先制され、普段とは違うスティエーションでのサッカーとなってしまいました。
それでも、後半ロスタイムに、キャプテン 皿良くんのハットトリックのゴールで同点で、延長突入し流れは尚志かと思いましたが、そこは、サッカーは相手のあるスポーツ。
延長後半タイムアップ寸前に、尚志クリアーボールからのカウンターで痛恨の失点 そのままタイムアップとなりました。
福島県大会決勝は、福島工高vs聖光学院というカードです。どちらが代表となっても、福島県代表として、大活躍をしてくれること期待しています。
尚志高校3年生の皆さん ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。次のステージでの活躍 期待しています。
そのゲームの翌日 昨年度の主力の一人である 金田一樹くんと食事をする機会がありました。
一樹くんも、準決勝のゲームを現地まで応援に行ってくれていたとのこと。ゲーム内容については、「ほんとうの力がたりなかった。」と話していました…ん~深い。
瑠偉は、サポートに回っていたという事で、裏でてんてこ舞いで、負けたことも何が起こったのかわからなかったと話していました。
3年生が引退で、はやくも最上級生です。自覚を持って頑張れ! 11月5日からは修学旅行 L.Aだそうです。
千葉、福島以外の県も、素晴らしい戦いが続き、各地で〝強豪〟〝本命〟と言われていた学校でも、次の戦いに臨めない結果がでているようです。
私の友達(先輩)の息子の学校も東京都予選で、敗退だそうです。こちらも2年生 新年度は瑠偉との対決が実現できれば、親同士 楽しみが増えますけど…。
青森県では、初代順蹴コーチ 河合監督率いる八戸工大一が、準決勝進出です。〝マルニィ 頑張れぇ!〟って選手が主役ですね。
インター杯の覇者 三浦学苑の敗退があった神奈川県も興味深いですね。
順蹴コーチOBが関わる新潟県 開志学園JSC はベスト4で新潟工と対戦。
静岡県大会も明日開幕ですね。
ん~ 楽しみです。ライブで観てみたいゲームばかり。
ハンディはいりません! 逞しい言葉です。 [順蹴FA]
順蹴FAの選手たちは、練習はもちろん、週末のトレーニングマッチでも、日が暮れるまでボールを追いかけています。
先週末は、U-14 下位リーグ FC習志野戦
順蹴FA 2 (1-1・1-4) 5 FC習志野
新チームの中心となるべき選手を体調不良で欠くことになってしまった中でしたが、ライバルチームに前半同点で折り返した後、後半の4失点は、新チームの課題が浮き彫りになりました。
私はこのゲームを観戦することができませんでしたが、錬ヘッドコーチによると、『日本vsブラジル戦のように、あそこまで点数の差がでなくても良いようなゲーム』だったとのこと。
〝堅守の順蹴〟〝守備は鉄壁〟であるためには、何が必要で、どんなトレーニング、戦術理解を常に意識していないと改善できないのか、それぞれが取り組んでもらいたいですね。
U-14 下位リーグ 残り1試合。ジョカーレFCとの戦いを勝利できれば、来春のクラブユース選手権での戦い方にも、望みがでるものとなります。
2年生 耕平くん、昴大くん、郁人くん、智之くん、拳くん、光基くん、碧人くん、唯衣くん、智也くん、龍也くん、豊くん、東晏くん 俊太くん さぁ、君たちがチームを引っ張っていかなければなりません。期待しています。
同じ日に、順蹴U-13は、これも同じFC習志野U-13とのトレーニングマッチ。
U-13からは3名 U-14リーグにピックアップされましたが、それに対して、何で自分が選ばれなかったのか? その悔しさ、そして、自分の今の力を謙虚に認め努力しょうとする姿勢が少し感じられる選手が出てきました。
奪ったボールを丁寧に仲間につないでいく意識も、これも少しずつ感じられます。2年生を追い越す〝下剋上〟をやっちゃってください。
同じくトレーニングマッチ ジョカーレFCとは、白井高校グランドをお借りして、ほんとうに日が落ちた後も戦いました。
この日は、私にとっても正に勉強。
私の選手に掛ける言葉 〝焦るな〟 〝余裕を持て〟は、すべてボールを持っている選手に対してです。でも、そうではない! 三戸代表の言葉
『ボールをもっていない、ボールを引き出す、受けるといった〝準備〟ができていない選手に対して、焦るな、余裕を持てなんて言葉は、まったく有効ではない。それはただの解説だ!』
その通りです。ゲームの中で良い準備をすることこそ、ボールを持った時の一瞬のプレーの質に現れる事を、選手に伝えなくてはならないのですよね。
ゲームに入り込んでしまっての声掛けは、アドバイスではなく『解説』! その通りです。またまた肝に銘じます。
もう一つ 順蹴U-13 入院中だった瑠伊くんが退院しました!ここ2週間の彼の回復力(家族、本人の力)はビックリです。
まだ筋力の回復は学校通学を可能とするレベルではないとのことですが、このまま順調にいけば学校復帰も遠くはないと思います。
まだ私は、瑠伊くんと会うことができていませんが、会ったら強烈なハグで彼の頑張りを評価したいと思います。
順蹴FA、サッカーに戻れるのは、まだちょっと先となりますが、先ずは3ヵ月間の入院生活 辛くて、時には自分の境遇が恐くなることもあったでしょうが、ほんとうに退院まで良く頑張りました。
ご家族も心配や不安が大きい中、瑠伊くんを支え続けて頂いています。私も見習いたいものです。
順蹴FA では、既に来春 中学に入学を控えた小学6年生たちの体験練習会を行っています。すでに30名以上のサッカー小僧達が参加してくれています。
最近は、U-14リーグが有ったりと、中学生に混じった中での練習ではなく、体験練習生だけで順蹴のトレーニングを体験してもらっています。
私も参加することが多いのですが、とても明るく、楽しい子たちばかりで、楽しい時間を過ごさせて頂いています。
その中に、小6のお兄ちゃんと一緒に参加しているのが小4のRikuくんです。
身体は小さいのですが、小6のみんなの中に入っても、まったく大丈夫で、元気に参加してくれています。
そのRikuくんが私のところに来て『花島さん これからはハンディはいりません』ととても、とても凛々しい顔で言ってきました。
私のプログラムの中には、遊び感覚で、ペナルティ走(負けチームなどが罰ゲーム的に走る)が、ちょいちょい入ります。
ペナルティ走になると今までは、『Rikuがスタートしてから3秒後!』などと、Rikuくんに『おまけ』を与えていたのですが、それがどうも気に入らなかったらしいのです。
これには、『ハンディをください』と言われることの多かった私も、そのRikuくんの凛々しい表情も相まって、とても良い気分になりました。もちろん、Rikuくんには、ご褒美の強烈ハグをプレゼントしました。
この逞しい感覚が絶対に必要ですね。
小学4年生 絶対に無くしてもらいたくない気持ちの強さです。このままいけば将来の順蹴のエースは間違いないでしょう。私が太鼓判です(…って、私が太鼓判を押したところでという話しもありますが)。
順蹴FA 体験練習会 お気軽に参加してみてください。たくさん友達もできますよ。
中学ではGKをやりたい! 順蹴にお任せください。 経験豊富なGKコーチ陣が、手ぐすね引いて…いやいや楽しみにお待ちしています。