Number 28
Number28
順蹴 3年生 受験生にPowerを! [順蹴FA]
順蹴FA 高円宮杯 千葉県U-15 1部リーグ 第3節
順蹴FA vs 三井千葉SCは、0-0のドロー
これで、2試合連続の無失点無得点ドローで勝ち点を積み重ねることができました。この1つひとつが後々大切な意味をもってきます…逆に言うと、ここで〝3〟ではなく、〝1〟に終わってしまったとならないような、この後の戦いをしなくてはなりません。
この年代 〝勝ち負けだけではない〟とは言いますが、〝勝利を目指すこと〟は大切で、そのゲームで、〝いかに失点しないか〟 〝いかにゴールをこじ開けられるか〟をチームが一丸となって取り組める雰囲気をこれから創っていきたいですね。
まだリーグ戦が始まり、ゴールを記録していません。ここにチームとしてのトレーニングポイントがあります。
特に、FW 三戸代表からの報告メールだと「ビビッて」という えっ!と思うようなコメントもありました。普段からの練習ですね。『練習でできないものはゲームではできるはずがない』 三戸代表がいつも話をしていることです。
ゲームでやれる自信をもてるようトレーニングしましょう。次節は同じ地区のライバル PBJ千葉戦です(3月3日 松戸南高校G)。
中3の子たちは、受験まっただ中で、公立高校の前期試験を終え、19日が発表日です。今日はしびれる1日になりますね。
まぁ、そんな順蹴FAの最上級生たちに少しでもPowerを! と思い少し早いのですが、私の秘蔵写真を編集致しました。すでにFaceBookでは、ご披露させて頂いていますが、皆様にもご覧頂こうと思います。
第10期生となります20名。うちの瑠偉が中3の時に新入で入ってきて1年間は一緒に戦ったメンバー…もっと言うと、瑠偉の最後の直の後輩となります。
可愛かった1年生の時から、逞しくなった3年間を…なんて思っていましたが、まずは、今シーズンとしました。
ほんとうに、やんちゃで、好奇心が強く、そして、チャレンジ精神が旺盛な子たちです。
クラブの関東大会に2期連続出場を果たせた力は、各々のそんなサッカー大好きな気持ちからだったと思います。また、この子たちは歴代の中でも、特に三戸代表に怒られ続けました…いやいや、今話題になっているようなことではなく『順蹴愛』を注がれました。
まだ卒業まではグラデュレーションカップもあり、順蹴の一員です(いや、卒業しても、先日は瑠偉の呼びかけで多くのOBが集まり、この春休みも多くのOBが訪問してくれるようです)。
これまた、7年前に順蹴FAの学生コーチをして頂いていた金子典之〝先生〟が、突然 奥さまを連れて順蹴の練習に顔を出してくれました。
〝ノリコーチ〟と親しまれ、ジュニアユースの子たちには〝鬼走りのノリ〟と恐れられたコーチでしたが、今は伴侶を得て、中学校教員として、野球部の顧問をしているそうです。
学生コーチOBも、ぜひ顔をみせてくれると三戸代表も、私も、加藤錬ヘッドコーチも嬉しいです。
最後に、順蹴 2013の主力 現2年生の親御さん達が懇親会を開いてくださいました。
沖縄料理の店を貸し切っていただき、とても楽しい一時でした。ちょっと写真の容量が大きくて、Up出来ませんでしたので、こちらもFaceBook に掲載しておきます。
その中で、順蹴の子たちに対して、①順大グランドまでの自転車の乗り方 ②順バスや、お借りしたバスの使用後の清掃についてご意見を頂きました。
自転車は、昨年 事故が起きたこともあり、再三声掛けはしてきたのですが、最近また意識が低くなっているようです。特に練習後は、時間も遅く、電車の時間などで急いでいる子たちもいます。でも、しっかり安全を確認しながら、けが、事故なく通うことができるよう、これからも声掛けをしていきます。
掃除ですが、親御さんからは、「掃除をしている選手が固定されているのではないか」というお声がありました。順蹴では、「誰がやる」のではなく「誰が気づくか」の視点で順バス等の掃除も選手達の自主性を重んじた取組みとなっています。
私たちは、誰がやっているのか は、当然知っています。やはり、その選手はチームの主軸を担う子たちです。逆に参加が少ない子たちは、トレーニングやゲームでも一人では判断が難しいんだなと思える子たちです。
「おい 〇〇ばかりがやっているぞ」 なんて声掛けは簡単ですが、そこから動き始めるのでは、やはりその子のどの部分が動いたか明らかで、次につながりづらいと思います。
やはり、ここは、「誰がやる」のではなく、「誰がきづいて自分から動けるか」を観ていきたいと思います…でも、あまりにもやらないようだったら、そこはちょっと「指導」が入るのかもしれませんね。
さぁ まだまだ寒い日が続くようです。お身体ご自愛ください。
順蹴夜錬は、本当に凍てつく寒さ、寒風の中 元気に練習をしています。皆さんの応援よろしくお願いいたします。
順蹴FA 成長に向けて百打一音です。 [順蹴FA]
久しぶりの更新となってしまいました。
順蹴情報は、FaceBookからご覧いただける機会が増えてしまっています。こちらもお寄りください。
さて、順蹴FAの前に、愚息 瑠偉情報…親バカですね。
正月返上での〝全国制覇〟の練習から、学校の入試期間を利用し束の間の帰省。
同期と後輩に声を掛けて、〝順蹴ナンチャッテ オールスターズ〟を結成し練習に参加…いや勝手にゲームをして盛り上がっていました。
雄太郎コーチ、貴紀コーチも参加してくれ、とても楽しい時間だったようです。
その他は、私の財布、嫁の財布におねだりでしたが、まぁたまにだからとバカ親でした。
でも、祖父母に会いに行ってくれたり、まぁ良い環境で高校生活を送れていることが伝わってきます。ありがたいですね。
今は、またまた怪我をしたと連絡があり、辛い日々に逆戻り…かと思っていたら、〝審判資格とるよ〟と素早い切り替えで、『そんで、時計買ってくれない?』と新たなオーダー。
まぁすぐに送りました。G-SHOCKの最新モデルを! 大甘ですね。
さぁ、順蹴FA 情報です。
まずは、公式戦。
高円宮杯 千葉県U-15 1部リーグ 第2節
順蹴FA 0-0 フッチSC
今年のトップチームの主力 現2年生たちは、昨年のU-13 1部リーグでは、1つの勝ち点を獲ることもできず『勝ち点0』の屈辱を味わいました。
その後も、そのことを何とも思っていないようなのんびりとした練習風景、ゲームを重ねてきていましたが、新春合宿の頃から少しずつですが、自覚が出てきた感じがあります。
初戦こそ、今までの彼らが何も変わっていない、変わろうとしていないのかなぁという敗戦でしたが、このゲームはしっかりと戦えていました。
さぁ、一歩目はでました。次を目指すのですから、『1+1=∞』の順蹴イズムを徹底、定着させるしかありません。
全員でやりましょう。まずは、練習からです。〝練習でできないことは、ゲームではできません。〟
そのトップチームにガンガン 入ってきて欲しい順蹴U-13。こちらも、またのんびりな雰囲気のチームです。
従来の順蹴の選手たちは、擬音で言うと〝ガツガツ〟だったのが、この1年生、2年生は〝のほほ~ん〟な感じ。
仲間で言い争うとか、情熱を持って文句を言うなどの場面は見たことがありません。まぁ仲良しではあります。
そんなU-13は、千葉県U-13選手権大会に挑みました。
地区代表決定戦は、ホームの順天堂大学グランドで、先輩 登太くんの弟が所属する佐倉東中学に結果的には大勝しましたが、内容は、〝ボールが来たらプレーをする〟何とも、動きのないゲームになってしまいました。
帰省していた瑠偉もこのゲームを観戦しましたが、感想は〝動かない〟後輩たちの戦いに大不満だったようです。
その後、千葉県U-13 2部リーグでは、今までサブに甘んじていた選手が奮起して、少し動いてきた感じのある勝利を手繰り寄せたので、自分たちのチームの状態を少しは感じてくれているのだなぁと思ってみていました。
そして、本大会1回戦 相手は、暁星国際中学 松原良香監督が率いる質の高いサッカーをするチーム。相手にとって不足なし!
前半 風下の順蹴。
暁星の10番 ボールへの反応、対応が良く、オン、オフともにクオリティの高いプレーヤー。この選手と、FWの2人が非常に危険な感じです。
順蹴は、ゲームの入りこそ、三戸代表の指示も通らないほど浮足立った感じがしましたが、徐々に力強いプレーと判断の速さを意識してくれた選手たちが、相手に動き負けることなく対応でき、そして自分たちからチャンスを創りだすこともできるようになりました。
GK、DF陣もしっかりと危険な3人を常に意識しながらゲームを進めていき、前半0-0。
後半風上になり、さぁ 行くぞぉ! がチームのバランスを微妙に崩したのか、いやいや〝走りきれない〟チーム体力がまだまだ足りませんでした。
交代で入った選手の意識もまだまだです。交代で入ったら、チームに「力」を絶対に加えて欲しい。いやいやそうしなくてはいけなのです。
順蹴に居るだけで満足、その立場がマンネリにならぬよう、自分から刺激を求めていく姿勢。もう、2年生になるのですから欲しいです。
結果 2失点 1点はDFの真ん中をパスで通され、もう1点はCKをニアのフリーの選手にヘディングで決められた、なんとも納得できない、残念な失点でした。
ゲーム後は涙を流している選手もいましたが、ちゃらっとしている選手もいて、チームがどの方向に向いているのか、まだまだ団結心 こころが育っていくことを練習からやりましょう。
トップチームにも何人か…本当に何人かが入れるようになっては来ていますが、もっとガツガツ 自分を高めていく意欲、意識が欲しいのですが…確かに成長はしていますので、こちらもまずは練習からですね。
最後に、来春から順蹴FAに加入する選手達の説明会を開きました。
4月から34名の選手たちが順蹴の仲間になります。
説明会では、3年間 自分と成長する背番号も決まりました。例年 希望番号が重なり、決定戦(じゃんけん)になるのですが、決まった背番号と一緒に、逞しい、こころのある選手になってくれること期待しています。
保護者の皆様も、全員参加してくださり、三戸代表から順蹴FAの運営コンセプトや、年間スケジュールの説明を熱心に聞いて頂いていました。
保護者の皆様も順蹴FAの仲間です。子どもたちの成長を一緒に見守りましょう。
そして、楽しい時間(呑み会?)も過ごせたら良いですね。よろしくお願いします。
私は、1月24日で46歳となりました。
誕生日には、順蹴FA 三戸代表、学生コーチにもお祝い会を開いていただき、ほんとうに このぉ 幸せものぉ! と自分で自分に突っ込みました。
愚息からも、〝土が入っているバックを持ち歩いている〟と憐みのメッセージが入ったバックをプレゼントされました。
三戸さんからは、〝ハンドルにハンドルカバーのサイズが合っていない〟とハンドルカバーと〝主審ゆってたら、時計の電池が切れたといってきたから〟と時計を頂きました。
このプレゼントの質から行っても、私が一人では生きていけないのは明白ですね。
皆さんの支えがあり、歳を重ねられている自分を改めて感じました。
みなさん 本当にいつも ご迷惑をおかけしていますが、どうぞこれからも迷惑を迷惑とは思わず、お力をおかしください。
今年もよろしくお願いいたします。 [順蹴FA]
新年もすでに中旬となりましたが、改めまして新年もよろしくお願いいたします。
さて、新年は、母校 八千代高校が第91回高校選手権に3年振りの出場となり、ワクワクしながら2日の初戦を楽しみにしておりました。
結果は、ご存じの通り、立正大淞南高校に1-7の大敗。ん~また頑張って全国に帰ってきてもらいましょう。
私は、順蹴FA 三戸代表から、大会参加記念のタオルマフラーと、携帯ストラップを頂き、それで機嫌が直りました(単純ですが…)。
順蹴FA は新年の強化遠征合宿をU-12、U-13、U-14と3つありました。
U-12は、来春 中学1年生となり順蹴に入団してくる選手達です。
34名の新入団予定者のうち19名が参加。波崎のサッカーのメッカ 中村旅館に宿泊し、オーシャンズカップに参加しました。
普段はジュニアの別々のチームに所属している選手達ですが、この機会にグッと関係が近くなりました。顔を合わすと、大笑い…本当に箸が転がっても的な感じですかね。
一緒にいるのが嬉しくてしょうがないという感じが伝わってきます。ですので夜は修学旅行状態 まぁ今回はほかの方に迷惑を掛けなければというくらいで楽しかったでしょう。
気になったのは食事。
瑠偉は良く食べたので、ジュニア時代の合宿もまったく気にならなかったのですが、今回 一緒に食事をしてみて、まずは食事の量が少ない。「朝ごはんをたべたことがない」という選手もいて、考えさせられました。
これは一大事と、食事だけはしっかりと指導しようという事で、〝食べてもらいました〟。
逞しい選手になるには、しっかり食べて、練習に耐えられる身体をつくらなければなりませんね。
その中で、小学4年生で参加した陸くんは、私の隣に自分から座り、しっかりと全部平らげていました。6年生の中に入っても、物おじせず悪たれもついて、仲間に入っている様子を逞しく思ってみていました。
ゲームは、予選リーグでは、この大会主催のドラゴンズ柏に0-1の惜敗はしましたが、見事順位リーグで優勝。2日間を通じて4勝2敗 18ゴール 9失点 とまだ寄せ集めのチームとしては及第点でした。
しかし、ほかのチームの選手達は、止める・蹴る(パスを届ける)・走る(スペースに入る) がしっかりできているのを拝見して、順蹴選手たちの今後のトレーニングの課題がみえました。
でも、〝勢いのあるサッカー〟は、大事に保たせてあげたいと思います。みんなで守り、みんなで攻める。大きなサッカーが順蹴のサッカーです。
U-13は、ヴェルディ・レスチ主催の神栖市での大会に参加しました。
神栖市海浜公園、神栖市総合運動公園と、素晴らしい環境で、サッカーグランドは天然芝、人工芝…ん~羨ましい。
U-13は、1月19日に千葉県U-13選手権大会の地区代表決定戦(vs 佐倉東中学 会場 白井高校G)が控えていますのでチームをまとめ、チーム力を高めるための大事なものでした。
素晴らしい対戦チームとの戦いで自分たちのチームの実力は感じられたことと思います。特に、守備は、一人が遅れたり、サボることで、一気にピンチになり、ちょっとした軽いプレーや、判断の遅れですぐにゴールを割られてしまうことをチーム全員が感じてくれたことと思います。
〝言われてできるは、できないのと一緒〟 自立心を期待したいですね。
逞しい戦いもありました。U-13のレギラーチームと考えられている(選手達が…)を、Bチームと考えられている(選手達が…)にガチンコゲームで、1-0で勝ちきりました(実は次の日に3-1でリベンジはされたのですが…)。
まぁ、28人のU-14の選手達が〝ドングリ〟ということもありますが、いよいよ本気で主力を担う気になってくれると嬉しいのですが。期待しています。
その大会中に、レスチの皆さんと新年会。ヴェルディの皆さんの〝ヴェルディ愛〟がドップリ感じられました。
U-14 順蹴の新トップチームですね。
ゲームを観る機会は、2試合ほどでしたが、明らかに〝自覚〟が感じられ始めました。
まだまだゲーム内容は、勝利を手繰り寄せるには力不足な感じはありますが、しっかりと仲間に対して要求し、言われた本人がしっかりと修正しょうとする姿勢をみることができました…ん~あと2人ほど もっと気づいて欲しい選手もいるのですが。
千葉県U-15 1部リーグが20日に開幕します。
新シーズンから、1部リーグはホーム&アゥエイ方式でゲーム数は2倍となります。それは、選手達、チームの「成長」という事に関しては大歓迎ですが、これを戦いきるチームの体力は当然担保していなければなりません。
現U-13からも、当然選手達がピックアップされてはきますが、中心選手は、彼らでないとなりません。
もうワンランクも、ツーランクもレベルアップできるように、意識の持ち方、気づく力 普段の練習からですね。
最後は、瑠偉。
尚志高校は、選手権福島県予選で敗退してから、すでに新シーズンに突入しています。
正月は、そのまま練習を継続し、〝全国制覇〟に向けて進みだしています。
瑠偉は、昨夏の手術からの回復が遅れていて、まだまだ万全の状態に回復していないようですが、そこは彼の性格ですから、〝今 できること〟でチームに貢献しているのでしょう。
「瑠偉くんに世話になっている」「とても面倒をみてくれている」という下級生の親御さんから、FaceBookを通じてご挨拶を頂くことが増えました。とても嬉しいことです。
中旬には、帰千して、順蹴の練習に来ると言っていましたので、楽しみです。同じくOBの慎人くんも一緒に来るようです。
仲間にも声を掛けて「順蹴ナンチャッテオールスターズ」を結成して、順蹴の後輩に胸をかしてくれるそうです。
先日は、大学1年生となったリュウキくん、カズキくん、ツグナルくんが練習に参加してくれました。さぁ、誰が来てくれるのか今から楽しみです。
千葉県制覇を目指しましょう! [順蹴FA]
本日 2012年 順蹴FA 蹴り納めでした。
本年も、サッカー、そして、順蹴FA には、活力とPowerを頂きました。サッカーを通して、たくさんのお仲間も増えました。私には財産だけの1年となりました。
2013年も、たくさんの財産を蓄えられ、そしてたくさんの喜びを分かち合えるお仲間が増えていけるようサッカーを楽しみたいと思います。
さてさて、順蹴FA の近況をご紹介します。
まずは、1年生保護者の企画と運営で〝親子サッカー大会&BBQ大会〟の楽しい1日。
初めての試みでしたが、お父さん方とのサッカーは殊のほか白熱しました。
三戸代表も久しぶりにプレーに加わって頂き、盛り上がりました。結局、お父さんチームが、子ども達に貫禄を魅せてくれた結果も嬉しかったぁ。
中学生とは言っても、まだまだ〝子ども〟たまにはこんな企画も最高に良いですね。
そのあとのBBQは、お母さん方が奮闘して頂き、美味しいトン汁と、焼肉を『夕飯はいらない』くらいに食べました。
特に、トン汁は、〝番人〟となった錬ヘッドコーチが『お残しは許しません!』と最後の一滴まで選手に食べてもらっていました。
選手達も、毎年の妙合宿の成果をみせてくれるかなぁ…と思っていたら、食べ専門でした。
今回の企画で、皆さんがもっともっと順蹴FA に関わりたいと思って頂けていることを感じました。
この企画の報告をした後、すでに一応の引退をしている3年生の保護者、OB保護者からも、『こんなイベントあったっけ! なんで誘わない』とお叱りを頂きました(笑)。
次回は、もっと大きなスペースと予算が必要かもしれませんね。
1年生保護者の皆さん 素敵な企画と、当日の役割分担 ありがとうございました。
順蹴FA 2013年の加入選手34名が決定しまして、最初の遠征を行いました。
全員参加とは行きませんでしたが、初めて〝順蹴〟の名前での大会参加。3年前まで『順蹴代表ユニフォーム』として使用していたものを選手が着用して2日間 溌剌としたプレーを魅せてくれました。
元気良し、意欲も良し とても明るく、バスの中から騒がしいほどの盛り上がり、ゲームの中でも自分のプレーをアピールしながらも、仲間をしっかりと確かめながら今は『素直に』私のアドバイスにも耳を傾けてくれていました。
ただし、荷物や、自分の持ち物の管理、借りたユニフォームの管理には、自主性と責任感がありませんでした。まだまだ親御さん達に〝やってもらう〟ことが多いのかもしれませんが、これからは、自分でやらなければなりませんね。
結果は、2日間で負けなしで来春が楽しみになりました。
1月には、1泊2日ですが、宿泊型の大会に参加も計画されています。まずはチームメイトを知り、自分を知ってもらうことで『TEAM』のベースをつくりましょう。
順蹴FA U-13、U-14は、茨城県のライバルチーム FCリベルタの主催大会 『ぶーさんカップ』に参加しました。
私は、4日間開催のうち、私は最後の2日間に参加させて頂きました。
U-13、U-14ともに、体調不良などでチーム編成は、主力となって引っ張ってきた選手以外の『レギラーを奪ってるぜ!』の選手達が大奮闘していました…ん~最初の1日はですね。2日目は、『低調』で、『観ていて楽しくない』ゲームとなってしまっていました。
この2日間の比較で、このように大きな差異が生じるのは、この年代の特徴とは言えるでしょうが、『実力不足』であることは間違いないし、選手達も自覚できたと思います。
どんな相手だろうが、どんなコンディションだろうが、どんな組み合わせのチーム編成だろうが、サッカーは、仲間との『心のつながり』で成り立つスポーツです。
〝あぁ~ちょっと調子が悪い〟 〝なんかうまくいかない〟とすぐにゲームから離脱してしまう選手が、未だに居るということは、これから千葉県代表を目指す順蹴FA としては、大きな『負の財産』です。
良いゲームをつくれることができるようになったのは、大きな進歩で、戦える、走れる体力の向上は明らかな成長です。ここに、サッカー偏差値を高めていけるよう、今回のような対外試合の場を自分で有効、有益なものにしょうという気持ちを持つことが大事です。ただ、予定、計画されていたので参加した…それでは、何もかわりません。
U-13、U-14ともに、1月に合宿が予定されています。
ここでも〝なんとなく〟参加するのではなく、チーム力を高められるよう個々人がしっかりとした目的を持って、そして、チームで確認しながら『千葉県制覇』を目指しましょう。
さぁ、2013年 楽しみな年になりそうです。
八千代の1回戦は立正大淞南に決定です。 [コメント]
全国高校サッカー選手権大会の組み合わせが決まりました。
母校 八千代高校は、1月2日 フクアリで、島根県代表の立正大淞南との対戦が決定しました。
立正大淞南はインターハイでは3位となっている強敵ですが、千葉県を制したプライドと、勝負強さを発揮し勝ち切ってくれると思います。
1月2日 私も会場で応援をしちゃいます。
さて、選手権の一方で、千葉県の高校サッカーは、新人戦が開幕しました。ブロック予選を戦っている所ですが、ここでも全国を目指すチームと同じくらい熱い気持ちで、県大会出場を目指す戦いがあります。
私の勤務する千葉県白井市の内の唯一の高校 白井高校も県大会出場に向けて、そして、県大会での勝利に向けて練習を積み重ねているチームです。
先日、ブロックの代表決定戦が行われ、そのゲームに快勝して県大会出場を決めました。
〝ヘディング〟に対して特に練習を重ねてきたチームですので、このゲーム中も、ヘディングでの競り合い、はね返しは逞しいものがありました。「チームの色」として、まだまだ満足することなく精進していければ、新シーズンのインハイ予選、選手権予選は、県大会出場の上の目標が持てるチームになれる予感があります。
頑張れ! 白井高校サッカー部
順蹴FAのOB達も高校サッカーに挑み、そして充実した毎日を送り、近い将来 チームの主力となり活躍することを確信して取り組んでいます。
瑠偉は、手術した部位もほぼ完治し、福島県大会での敗北を糧に「全国制覇」を掲げるチームにどんな形であれ貢献できるよう頑張っているようです。
先日は、修学旅行でL.Aに行ってきたとのことで、お土産を買ってきてくれました。
昨年度の順蹴卒業生 現高校1年生とは、それぞれの高校のグランドで会う機会がありました。
慧くんは、トップチームでの活躍もあるようで、余裕を感じるプレーを魅せてくれていましたが、最後のPKで簡単に失敗…ん~変わっていません。でも、ボールの持ち方、パスの質にこだわる感じは良いです。
剛士くんは身長が伸びたものの、線の細さは相変わらず。サイドバックを担当していましたが、大胆さがないのは、こちらも変わっていません。足元の技術は相変わらず高いものがあるので、これから経験を積めば化ける可能性を感じました。
向太くんは、センターバック、サイドバックで出てましたが、こちらも変わらずテンポが変えられずにいました。身長も伸びて、これから筋力がつけば「鉄壁」のディフェンスの一員になれる可能性は大きいと思います。
大貴くんは、中盤でキープと球離れの速さを状況を感じて使い分けるプレーを魅せていました。相変わらずポカがあるのですが、運動量も確保できているし、ダイナモとして活躍できる感じがしました。身長がもう5㎝欲しいところですかね。
瑠偉と同期の選手も、選手権千葉県予選のプログラムには崚太くん、舟くんが写真付で見当たりました。その他の戦士 恵汰くんはトップチームに上がれそうだとのこと、鉄郎くんは選手権決勝の会場で挨拶に来ました、朋哉くん、貴大くん、コニもトップチームで戦っているとのこと、新シーズンはますます楽しみです。
順蹴U-13は、千葉県U-13 1部リーグ 第7節を戦いました。
順蹴U-13 0-8 アブレイズ
大量失点での敗戦は、課題が山積みです。それでも、その夜練では、表情が変わったという選手が見つからず、思わず大きな声をあげてしまいました。
これで3勝3敗1分となり、後2節となりました。残りゲームは勝ち切れるよう毎日の練習から個人のレベルアップ、チームとしてのレベルアップに努めましょう。
12月中旬には、千葉県U-13選手権大会のクラブチーム予選が計画されました。
昨年度は7年ぶりのブロック落ちとなり県大会を経験することなく終わってしまいました。勝つことだけが全てでありませんが、勝利に向けて何が必要かを感じる力は是非身につけて欲しいと思います。
順蹴フットボールアカデミーでは、来シーズン一緒にサッカーを通して逞しさを身につけていく仲間を募集しております。
12月8日(土)、10日(月)には、セレクションを計画しております。
是非、順蹴HPからご確認いただき、多くのサッカー小僧が順蹴の門をたたいてくれることをお待ちしております。