Number 28
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順蹴FA クラブユース選手権 関東進出ならず! [順蹴FA]
順蹴FA クラブユース選手権(U-15) 千葉県大会
決勝トーナメント1回戦
vs VIVAIO 船橋05 3-1
前半開始直後に先制! その後も、勢いのある攻撃を仕掛け追加点を獲る良い形のゲームを作りました。
後半に入り、〝油断〟〝気の緩み〟がチーム力を不安定にさせてしまいました。
後半は〝どっちが勝っているチームなのかわからなかった〟と観戦した保護者の方が感想していたように、チームの力をDownさせてしまうのは本当に簡単です。
良い経験になり、『勝利』というご褒美も頂きました。次の戦いに臨めること選手達には最高の栄養です。
ベスト16
vs ラルクベール千葉SC 0 -5
前半10分の間に2失点で勝負はついてしまいました。ゲームの入り方。チームで整えていきましょう。
ゴールを奪える雰囲気のある攻撃もできましたが、5失点はいただけません。
この屈辱の点差の敗戦を是非 チームの力に換えていきましょう。
クラブユース選手権は、ベスト16。3年連続関東大会進出とはなりませんでしたが、一次リーグから、決勝トーナメントの2試合 とてもとても順蹴の選手達を逞しくしてくれました。さぁ、ここから行こう!
順蹴U-13 はジュニアユースに進み初めての合宿を行いました。
波崎で、2泊3日の合宿は、選手に「3年間 順蹴で頑張っていこう!」という確認をさせてくれました。
まだまだランドセルを背負っているような選手たちですので、自分たちから何かをやり始めることはできませんし、みんながやらないと、自分からはやらない行動は、これから3年間でどれだけ成長できるかのスタート地点です。
しかし、とてもとても元気で、素直で、楽しいことが大好きな選手達は、大きな可能性を感じさせてくれます。
そして、一緒にサッカーをしていて楽しい選手たちです。
千葉県U-13のリーグ戦、東葛フレッシュマンズリーグには、2チームで挑みます。さぁどんな戦いを魅せてくれるか楽しみです。
波崎合宿の様子をまとめてみました。カメラマンは選手達です。
瑠偉は、鹿島遠征に参加していました。
鹿島アントラーズ クラブハウスにあるグランドでアントラーズユースとのTMを応援に行くことができました。
CBでの出場で、失点〝0〟。球際、ヘディングの強さは練習の成果がみえました。
自分より20㎝は大きな相手プレーヤーに相手CKでマークについた時に、味方プレーヤーが2人で挟み込むことを提案してきたようですが、それを振り払って〝任せろ!〟と追い払ったところなどは〝変わらないなぁ〟と感心してしまいました。
高校生活、サッカーをとてもとても楽しんでいるようです。
〝全国制覇〟に向けて、チームに何ができるか…瑠偉なりの行動 期待しています。
順蹴FA 3年 ポニョ YUIくんが体調不良で入院しています。1日も早い回復、そして、チームへの復帰 応援しています。
昨夏 重篤な症状で入院、リハビリを続けていたプゥ が、所属中学校のサッカー部に入部したとの情報がありました。
サッカーを続けることも拒否していた時期があったと聞いていました。とてもとても嬉しいニュースでした。
順蹴FA クラブユース選手権 決勝トーナメント進出 [順蹴FA]
久しぶりの更新となってしまいました。今後は、少し細目に…順蹴FA
瑠偉からは、連絡が気の向いた時にあります。3年生ですので、進路もそろそろ…と言った内容。
尚志高校での生活で、自分の進みたい道についても、ずいぶんと真剣に考えられているようです。
尚志では、ジュニアのコーチも担当させて頂いているとのことで、幅広いサッカーとの関わりが本人の成長にプラスに作用していることは親として嬉しい限りです。
また、先日は、〝絶好調〟と言う連絡で、ボレーで1点、ダイビングヘッドで1点と自慢でした。まぁ何にせよ充実した高校生活を送れているようです。
順蹴FA クラブユース選手権(U-15) 一次リーグ
最終戦までもつれ込んだ決勝リーグ進出をかけた戦い。
順蹴FAは、見事 FC習志野Crimsonに2-1で勝利し、一次リーグ 2勝1分で決勝トーナメント進出を1位通過で決めました。
一次リーグ3試合とも、順蹴FAにとって、素晴らしい仲間、相手との戦いとなり、非常に成長できたリーグでした。
特に、3年生が、自覚をもって〝自分たちのチーム〟を引っ張る気持ちが伝わってくるようになり、とても嬉しく思います。
決勝トーナメントは、今日 5月3日 Vivaio船橋05との対戦です。
会場:VIVAIO LAND キックオフ:15時30分 です。私は、U-13の波崎合宿に帯同しますので、会場に行くことはできませんが、魂で全力応援します。
最近 トップチームのお手伝いに行くことが少なくなり、写真が撮れていません。どなたか、逞しい、素敵な写真がありましたら、ご提供をお願いいたします。お待ちしております。
その他の結果。
高円宮杯 千葉県U-15 1部リーグ 第9節 VIVAIO船橋 0-7
第10節 ヴェルディ・レスチ 0-2
1部リーグは、1勝3分6敗の勝ち点6 の大苦戦です。1部残留、そしてチームの成長に向け、チーム一丸となって戦います。応援よろしくお願いいたします。
順蹴U-13は、35名 元気にスタートしました。ほんとうに元気です。
でも、まだまだランドセルを背負ってます。
遠征の時の1/3は遅刻…なんてこともありました。
トレーニングゲームでは、なんともチグハグ…でもここからです。
サッカー大好き小僧たちの3年後 楽しみです。今日から、波崎合宿。まずは、自分たちで、自分たちからなんでもやってみることです。
順蹴FA クラブユース選手権 3年連続関東への戦い [順蹴FA]
順蹴FA シーズンの目標大会のひとつ クラブユース選手権(U-15)千葉県大会が始まりました。
順蹴FAは、クラブユース選手権は、現在2大会連続で関東大会進出中です。今シーズンも目指すは関東! そして『関東で1勝』です。
順蹴FAは、上位2チームが決勝トーナメントに進出できる一次リーグからの戦いです。
順蹴が所属するリーグは、FEVARZE、FC Isumi Futuro、FC習志野Crimsonの4チーム。
それぞれの代表の出身高校は、八千代、八千代、習志野、八千代という何とも千葉県サッカーを象徴するかのような構成となりました。
初戦は、FEVARZE。結果 0-0のドロー 勝ち点は1。
爆弾低気圧の襲来で、雨の風の中の戦いとなりました。
前半開始早々 順蹴は続けざま2回の決定的なチャンスを迎えますが、ゴールをとらえきれず…これを決めておけばの展開。
実は、この展開を三戸代表は、この戦いの1週間以上前から「はじまってすぐに耕平の足の速さに驚いているうちに、うちにチャンスが来るだろうが、ここを外したら、勝つチャンスが7割から6割…そして五分五分の戦いとなってしまう。」と予言していました。
正にその通り。FEVARZEの選手は、しっかりと狙いをもってプレーをしているのが伝わりますが、順蹴は、せいぜい仲間との1対1の関係で終わり(いや それも怪しく感じました)、チーム全体が狙いを持ってという事ができません。
選手の個人的な技術も、パスの狙い、ボールの持ち出し方、ボールを持っていない時の動き、そして、守備の組織と、完全に後手後手に回ってしまいました。
グランドコンディションが悪く、とてもパスをつなげる状態ではない中で、どれだけ相手のいないスペースにボールを運んで順蹴のストロングポイントである走力を活かし、有利にゲームを進めていくかを考えたサッカーをして欲しかったのですが…
ボールを自分の前に置き、自分が蹴りやすさだけを求めるだけで、ボールをずらして何とかスペースにボールを運ぶことができませんでした。…という事は、キックしたボールは、相手に当たるか、相手の足元にパスになってばかりでした。
それでも、決定的なピンチは、身体を張って守り失点をしないで終了できたことは、順蹴FAの力と言えるかもしれません。
選手達は、ほんとうに真面目に、一生懸命にサッカーをします。でも、ちょっと頭を柔らかく、いろいろな状況判断ができるようになると、その長所がさらに活かされると思います。
相手も必死だから、全てがうまくいくはずがないのですから、その中でチームでフォローし合うことができるようになってくれること、今後の練習、ゲームで期待しています。
第2戦は、4月14日 vs Isumi Futuro 13時15分キックオフ 茜浜グランド です。応援よろしくお願いいたします。
さて、今シーズンのスタートに、順蹴は、神栖合宿を行いました。
ヴェルディ・レスチ主催の大会への参加に、U-15に1チーム、U-14に2チームエントリーで一致団結の力を養いました。
宿舎では、食事、部屋の使い方など、昨年から成長したことがうかがえました。特に、食事に関しては、『食べられない』印象がありましたが、良く食べるようになりました。
お菓子や、ジュースを欲しがったり、購入しにコンビニに行ったりする選手もいませんでしたが、まだまだスターターとしてゲームに出ている選手と、サブの選手に差異がある感じがしました。
ゲームは、私は、U-14と同行しました。
なんと結果は、1チームは、大会期間中負けなしで優勝! もう1チームも、簡単にはやられることなく7位。
期間中に、三戸代表が声を掛けてくれる『あわてるな』『次を読みながら』『準備』といったキーワードが感覚的に分かってくれてきた感じがありました。
でも、今回は〝ボールを大切にする〟事が課題でしたから、そこから、次は〝元気の良い 勢いのある順蹴スタイル〟につなげていくことが方向です。
いつもはサブで満足しているような感じのしていた チョイ、オジョウ(以上 ニックネームです)、カズマあたりが目の色が違っていた感じがあり嬉しかったです。
GK 崚、ボンジュニも、運動量のトレーニングでフィールドでプレイしました。逆にGKを担当した選手も当然います。
クラブユース選手権 勝ち点1からのスタートとなりました。ここで下を向いてはダメです。ここから、勝ちきれるよう一致団結していきましょう。
いい日旅立ちです。そして、順蹴FA団結です。 [順蹴FA]
瑠偉は、久しぶりの千葉遠征でした。
ゲームは1試合しか観ることはできませんでしたが、昨夏の手術後 私は初めてプレーをしている姿を観ました。
とても元気にW-upから声を出し、ゲーム中もCBで声を絶やすことのないプレースタイルは健在でした。
4月からはやいもので最高学年となります。
悔いのないよう、チームに貢献できるよう、そしてけがをしないよう高校生活楽しんでもらいたいです。もちろん、卒業後の進路についても、そろそろイメージができているのでしょうから、〝努力〟が必要ですね。
しかし、瑠偉を観ていてほんとうに良い学校を選んだと思います。千葉に居たら、親元に居たら…今では、そんなことを考えもしないほど親としても満足しています。
さぁ、全国制覇を目指し、精一杯ですね。応援しています。
3月は、お別れと門出の時期。
素晴らしい謝恩会 保護者の皆様 ありがとうございました。
順蹴FA 第10期生 20名も、保護者の皆さんがつくってくれた温かい会にて、巣立っていきました。
エース 歩くんは、感謝の言葉中に号泣! この感性が大物の証
その前のグラデュエーションカップでは、三戸代表から門出の〝雷〟を落としてもらいました。
集合で〝パジャマみたいなだらしないスエット〟を着てきたり、〝サンダル〟で歩いていたり…高校進学がきまり、ちょっとかっこつけようと思ったのかもしれません。ちょっとした勘違いが、立場を危ういものとしてしまうことをわかってくれたのではないかと思います。
そして『チーム愛』 順蹴では〝順蹴愛〟
順ジャー(順蹴FAのチームジャージの愛称)に対しても『よくぞ一緒に戦ってきた』とねぎらってあげることも大事でしたね。
それにしても、最後まで三戸代表に感謝ですね。
謝恩会では、三戸代表から『初志忘れるべからず』との言葉と世阿弥のお話がありました。
順蹴FA 学生コーチ4年生3名も社会人としてのスタートです。
追い出しコンパでは、在校生コーチ 新4年生1名、新3年生2名、新2年生3名が、順蹴FAの柱となってくれる決意表明をしてくれました… いろいろと葛藤はあるようですが、躍進期待しています。
順蹴FA ジュニア(小学生スクール)の6年生達も卒業です。
スクールの子たちは、中学生となり順蹴FAジュニアユースでサッカーをやる子、中学部活でやる子、そして、サッカーからはちょっと離れちゃう子といますが、いつまでも順蹴の子たちです。
グラデュエーションカップの記録を作りました。ご覧ください。
順蹴FA とてもとても素敵なグループです。順蹴に関わる全ての方たちとの出会いは私の宝です。
皆様 是非 順蹴FAにご参加ください。サッカーが大好きな子ども達、そして、保護者の皆さん、そして地域の皆さん 一緒に盛り上がりましょう。そして、素敵な時間を過ごしましょう。
順蹴FA OB 4月からは大学生になる直史くん、一茂くんが来てくれました。OBの皆さんも足をお運びください。お待ちしています。
順蹴 新3年生の保護者の皆様に、謝恩会での、10期生との集合写真です。
3年生進路決定! さぁ、次だ! 順蹴FA [順蹴FA]
順蹴FA 第10期生 20名 それぞれが進路が決まりました。
私の調査では、1人が名門 成田高校で陸上部での大活躍を選んだ他は、サッカーを続けていくとのこと。楽しみです。
八千代高校体育科に進む選手もいます…という事は、三戸代表、そして私の後輩ということで、わかってるな!と言う感じですかね。
明日(3月8日)、明後日(3月9日)の2日間 濱田杯グラデュエーションカップで、順蹴FA のユニフォームで戦う最後の大会に出場します。
試験明けで、まだまだ関東大会に進出した時の、身体のキレは取り戻せていないでしょうが、しっかり楽しんで、来週の学校卒業時に少し日焼けした顔で逞しく参加して欲しいですね。
私は、1日目は仕事で同行できませんが、2日目はバスの運転も担当し、楽しんできたいと思います。
最近、OBもちょいちょい顔をだしてくれるようになりました。嬉しいですね。
八千代高校卒業の3人が練習に参加してくれました。順蹴FA が県大会で3位(U-13選手権)になった時の選手たちです。
後輩の練習の中に、なかなか入っていけませんでしたが、小学6年生の選手達と一緒にゲームに参加してもらうと、積極的に名前を覚えていこうという姿勢があり、ゲーム中もしっかりと名前を呼んで、ゲームの中にしっかりと小学生たちを参加させていました。
八千代高校時代も子ども達の大会や、イベントの開催などを運営してきたことで、社会性のある大学生になれているのではないかと感じました。
時々参加してくれるのも嬉しいのですが、後輩達の指導をかってでてくれるOBの出現も期待したくなりました。
さてさて、今年も〝三戸代表特集〟作ってみました。3年生 彩人くんの強い希望により大学4年生コーチも組み込んでみました…もっと言うとプレミヤ映像も有りです。
ちょっとの間 楽しんでみてください。
順蹴FA は、すでに25年度シーズンに入っています。
高円宮杯 U-15 1部リーグ 第4節 vs PBJ
いんばダービーは、0-0のスコアレスドロー。これで順蹴は、3分1敗で勝ち点3で、ほんとうに薄皮を1枚ずつ重ねるような勝ち点の積み重ねとなっています。
3試合連続スコアレスドローは、チームとしては粘り強く守備ができてきた成果と言えます。
3試合連続ノーゴールは、これから〝タクティクス〟& 〝コンビネーション〟の高まりを期待せずにはいられません。
次節は、明日(3月8日) vs クラッキス(下総フレンドリーパーク 15時キックオフ)、明後日(3月9日) vs 千葉SC(白井高校G 10時キックオフ) です。応援よろしくお願いいたします。
…私の一押しは 11 拳くんです。3年生の引退後、人一倍大きな声を出して引っ張っています。注目です。
U-13は、千葉県2部リーグ 最終節
こちらも、〝いんばダービー〟ルキナス印西との戦いです。0-1で敗戦でしたが、選手達の意欲、そして、これからの目的を感じられるゲームでした。
前半のはやい時間に、注意していたスピードスターのサイドバックにぶっちぎられて失点してしてしまったものの、その後は、「2度はやられない!」としっかりとケアーができていました。
このあたりの修正力の高まりは、秋にはなかった力です。しっかりチーム力はついていますね。
そうした中で、前半のうちにPKのチャンスを得ましたが、きっちりと失敗…ん~残念。
その後も、U-13では注目の海斗くんがワントップのポジションで珍しく大きな動きで走り回りまったり、小っちゃいグループの徹平くん、渉くん、宗くんあたりも良く走っていました。
ただアタッキングサードに入ってからの、アイディアだったり、コンビネーションがまだまだでした。しかし、とても成長を感じられた戦いだったと思います。
これで4勝1分4敗で、千葉県U-13 2部リーグを戦い終えました。当初の目標であった『2部優勝 1部復帰』は達成できませんでしたが、初戦から振り返ってみると、チーム力、個々の成長が絶対的に感じられます。
次のステージでは、妥協することなく、自分の可能性、チームの魅力を追い続けて欲しいですね。応援しています。
U-12は、銚子遠征を経験しました。順バスでの遠征は初めてだったかな。U-11の選手も連れて行ったので、バスの中は、〝ピクニック状態〟お菓子が行きかっていました。
ゲームの方は、まぁ良いプレーも有れば、〝なんなんぢゃ〟と言う感じもあり観ていて楽しかったです。
卒業間近な選手達、ジュニアでの大会も、『最後の』がつく感じになってきました。
精一杯 楽しんで、感謝を伝えて、順蹴の門をくぐってください。一緒に逞しくなりましょう。
さて、週末 3年生達の勇士をたくさん写真に納めたいと思います。楽しみです。
↓ 順蹴4号のキリ番 出現しました。