Number 28
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順蹴FA 新年度スタートです。 [順蹴FA]
順蹴FA 新年度を迎え、新1年生は創設以来最多の30人。
新2,3年生はサンフランシスコ遠征から戻り、コミュニケーション能力が確実にUPしています。
さっそく、3日間連続の遠征に出かけ新1年生もオレンヂのユニに3年間付き合う背番号を付けて対外試合デビューをしました。
まだ、自分勝手なプレーが目立ち、ボールが来てからプレーをするのが目立ちますが、これからのトレーニングでジュニアユースのサッカーを感じてくれることと思います。
足元の技術は、先輩達にも劣らないものを獲得していますので、それをどうチームの為に使えるか? を考え、自分に足りないものに対しては貪欲に追及です。
1年生には、こちらも新人コーチ 拓磨コーチが担当となります。一緒に成長ですね。
5月からは、東葛フレッシュマンズが始まります。県内のチームと切磋琢磨していける環境を三戸代表が整えてくれています。
新2年生は、15名。怪我人が絶えず、まだまだ逞しさに欠ける印象です。
今回の遠征でも、特に守備の時の〝身体を当てる〟〝奪いきる逞しさ〟〝カバーリング〟に課題点がみられました。
簡単に失点してしまうチームの弱さに対して、選手が自覚し取り組み次第では、個々の実力は高まってきていますので劇的にチーム力が高まると思いますよ。
攻撃では、サイドからの攻撃の意識が徐々に浸透し、特に右サイドからの崩しで、流れのあるゴールを奪うシーンもありました。
それを支えるのは、特に中盤の育人くん、智也くんのドイスボランチでしょうから、もっと運動量を上げられるように練習の時から追及です。
トップチームは、レギラーとしてゲームのスタートに並ぶ選手と、サブとしてベンチスタートとなる選手に差が感じられます。
技術や、体力、スピードなど実力的には、そんな大きな差はないと感じますが、ゲームに入った時にはしっかりと〝差〟があります。
それはどこになのか? これを選手が追及すべきですね。
レギラー組は、そこで満足しないで、 『千葉県制覇』 『関東1勝』を達成するためには、今何をすべきなのかを練習から追及していきましょう。
クラブユース大会のリーグ戦が始まります。まずは、この大会で関東大会進出を目指そう。
さて、順蹴FAは、毎年 夏休みに新潟県 妙高高原少年自然の家をベースに7泊8日の合宿を行っています。
妙高山などの登山、プロジェクトアドベンチャーなどのチーム結束体験などをプログラムし、合宿の後に一つ逞しくなった姿があるよう三戸代表が計画を練っていただいています。
今年も、7月21日に出発、7月28日に帰葉の予定で妙高合宿を予定しています。
この間に、新潟県のジュニアユースチームの皆さんとの交流で、仲間を増やせれば選手たちの心の成長がさらに期待できるのではないかと考えました。
そこで、妙高市からバス移動できる範囲で、順蹴FAとの交流をして頂けるチームを教えて頂きたい、または、ご連絡を頂きたいと思います。
ご連絡は、このブログのコメントをご利用頂くか、直接 順蹴FAにご連絡を頂けますようお願いいたします。
妙高合宿で、多くの仲間と出会いたいと思います。ご連絡お待ちしております。
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